天照大神=イエスキリスト…という話は、何も物質的にイコールであると言ってるわけではないことは、賢明な方なら、すぐにわかると思う。例えば、キリストは第2光線であるが、もしAさんが第2光線の魂であったなら、「Aさん=イエスキリスト」と言ったとしても、確かにエネルギーとしては同じだろうけど、物質体としては違うよね…と思いませんか?それと同じです。
天照大神とイエスキリストは、同じ第2光線を象徴している。その根拠は講座で語ったので、ブログでは書かないけれど(興味あれば調べれば根拠はすぐにわかります)
本日のシェアは、そもそも「第2光線」って何?「宇宙光線って何?」というお話。残念ながら講座では解説する時間がなくなってはっしょったので。詳しく知りたい方は「秘教心理学第一巻」をお勧めします。個人的には「地球の生命体」を理解できるので、大切にしている一冊。人間と自然王国の理解につながります。
まずは宇宙光線ってなに?の簡単な説明。
創造主は宇宙の源から、「七つのエネルギーの主」を生み出しました。その「七つのエネルギーの主」は七つの太陽系を創造して、そのうちの一つが私達の太陽系です。そして更に、一つの太陽系のなかに七つの聖惑星をつくり、それらの聖惑星を通じて「七つの宇宙エネルギー」を太陽系に伝道します。そうすることで生命を誕生させ、その進化を一つの惑星(いまは地球、次は水星)に任せている…という壮大なお話し。

ちなみに、この七つの光線、その神話の名残は古事記にも「神世七代」があります。七福神しかりですが、日本には秘教の智慧が意外に見え隠れするのが学んでいて「うき」と心が躍るところです。昴ープレアデスの七つ星、北斗七星もまた、宇宙の七光線と関係があります。(これも2025年以降、研究したいテーマです)

この七つの光線は、生命進化のための創造のリズム(変化がないと進化しないため強弱のリズムが必要)を刻むために、地球に入れ代わり立ち代わり強弱をつけて流入、地球の細胞である生命体(特に人類に)影響を及ぼし、歴史をつくり、文明文化を作ってきました。
秘教学によると、人間の歴史とは、流入する宇宙の七つのエネルギーに対する人間の反応の記録でもある…ということ。
実際には7つの光線のうち5つだけが、主要な影響を及ぼします。現在もっとも影響力があるのが第7光線、アクエリアス時代を創る宇宙エネルギーであり、水瓶座との親和性があります。それから科学の光線である第5光線。そして第2光線と第3光線と続き、2025年以降から第4光線の影響力が強くなってきます。この第4光線は日本の魂光線と同じ。
さてさて、どうなるでしょう。それぞれの光線の特徴については、また次回。

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