アリスベイリーの秘教学
ジュワルクール大師による不朽の叡智
「2025年研究会」
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- 松岡正剛さんへの追悼
私自身は直接存じあげなかったが、私のパートナーが直接学び、薫陶をうけた心の導師であった松岡正剛さんが逝去された。「地の巨人」と言われた彼は、日本文化にまつわることで知らないことはないのではないかーと思えるほど博学であったが、シュタイナーの著書の書評でブラヴァツキー夫人に触れた内容が、すこしばかり残念な情報だったので、私にとっては「理解者」ではなかったのだけれど… 訃報にさいして、あらためて彼の文章を読んで、シュタイナーが成し遂げたかったことに、松岡正剛さんは心を寄せている…ことが、ようやく理解できた。以前はブラヴァツキー夫人の誤情報に気をとられていて、松岡正剛さんが伝えたかった本質を受けとれていなかったのだ。 シュタイナー「遺された黒板絵」の書評より。 シュタイナーは何をしようとしたのだろうか。それを手短かに語ることは勘弁してほしい。 シュタイナーを語るにはシュタイナー主義者になる必要がある。それはいまのぼくにはできそうもない。 そのかわり、シュタイナーが仕掛けた発信装置がいまや世界各地のゲーテアヌムとして、オイリュトミーとして、シュタイナーハウスとして根を下ろしていることを伝えたほうがいい。黒板絵の前に立ってみることもそのひとつだ。 しかし、ひとつだけぼくも強調しておきたいことがある。シュタイナーが神智学から別れて人智学を興そうとしたことには、あきらかにゲーテ思想の普遍化という計画が生きていたということだ。ゲーテ思想とは一言でいえばウル思想ということである。原植物や原形態学を構想した、そのウルだ。植物に原形があるのなら、人類や人知にウルがあっておかしくはない。 シュタイナーはそれをいったん超感覚的知覚というものにおきつつ、それを記述し、それを舞踊し、それを感知することを試みたのである。 超感覚的知覚とでもいうべきものがありうるだろうことは、堅物の科学者以外はだれも否定していない。 リチャード・ファインマンさえ、そんなことを否定したら科学の未知の領域がなくなるとさえ考えていた 。 ハイゼンベルグだってウルマテリア(原物質)を想定した 。しかし、そういうウル世界をどのように記述したりどのように表現するかとなると、それこそ ノヴァーリス からシャガールまで違ってくる。ヴォスコヴィッチから ベイトソン まで異なってくる。 シュタイナーはすでに1920年代に、それをひたすら統合し、分与したかったのだ。このことは強調してあまりある。 https://1000ya.isis.ne.jp/0033.html 私はこの文章を読んで、なんて優しい方なんだろう…と、ようやく松岡正剛さんの心に触れた思いがした。「ウル世界」を表現すること、ましてや統合すること、分与することは、本当に難しいことなんだよ…という彼の声が聞こえてくるのだ。そして、「シュタイナーを語るには、シュタイナー主義者になる」という言葉にも、教えを生きる者への理解、そして敬意があるように感じた。 この文章を読んだのは5年以上前になるが、秘教学を伝える孤独感を癒してくれた。訃報にふれて読み直しても、とても癒されるし、励みになる。 神智学や秘教学には、今世は踏み込めない…と書き残した松岡正剛さん、どうかベールの向こう側で、終わりない生命のなかで秘教本を開いたならば、何を感じるのか聞かせてほしいと思う。 以下の写真は新月前の「玄月」ー松岡正剛さんの俳号。「お月さまが欠けていってなくなって新月になっても、まだそこに黒い形を残している月のこと」 この「玄」は「黒のまた黒」という意味で、真っ暗闇のような黒のことではない。むしろ逆で、その手前の黒なのである。まさに墨がもっている黒に近く、いってみれば動きを残す黒である。 ー松岡正剛 最後に、松岡正剛さんへの追悼の言葉をシェアする。 少人数だけれども秘教対話を7年続けられたエソテリック東京の小グループ。主宰する私には何も力はないのに、7年続けられた理由は、参加者一人一人の「願いの力」だと思っている。世界平和を願う心、霊的成長を願う力が、秘教学を引き寄せているのだとも思う。 エソテリック東京が大人数集まる集団だったら、7年も続かなかっただろうなーと思うのは、決してメジャーにはなれない負け犬の遠吠えかーと思っていたが、「大切なことは繊細さをもってしか望めない」という言葉が、私を勇気づける。松岡正剛さんは理解者ではなかったけれど、応援者だったのだと思えた。 だから秘教学を、孤独に学ぶ人に伝えたい。その継続する力の面影に、あなたが願う世界を映し出してください。大祈願を唱えるあなたの小さな声に、世界の愛と光を宿してください。 心からのご冥福をお祈りします。ベールの向こうから応援していてください。 少数なれど熟したり 編集工学研究所の「本楼」には、天井に近いところに「Pauca sed Matura」という文字が刻まれています。松岡がモットーとしてきた、フリードリヒ・ガウスの墓碑銘「少数なれど熟したり」です。 松岡にとっての「Pauca sed Matura」は、単に少数・小規模・少人数を礼賛するものではありません。「少数精鋭」をうたいたいわけでもない。 本当に大切なことにはある微細さをもってしか挑めない、という編集の摂理のようなものではないかと思います。 かすかなゆらぎを察知し合いながら自由闊達な相互編集が起こりうる、その小さな単位にこそ「世界」が映り込むのだと松岡は考えていました。そうした壊れやすい面影に切り込んでいくことに自らの存在と思想と方法をかけた のが、松岡正剛の編集人生であったと思います。 松岡は常々、「どんな仕事も、世界と対峙していると思ってやりなさい。」とスタッフを励ましていました。「“自分”などというつまらないサイズに仕事を落とすな」という叱咤でもあり、「“自分”という断片だからこそ相手にできる全体がある」という激励でもあったと思います。 断片とは部分ということである。では、部分は全体を失った不幸な負傷者かといえば、そんなことはない。部分はその断片性においてしばしば威張った全体を凌駕する。部分は全体よりも偉大なことがある。 『フラジャイル』 松岡正剛
- Sirius 2024~ラストメッセージ
シリウスは太陽系の外にある恒星。 そのシリウスに意識を向け、秘教徒たちでテレパシーでつながる…ことの意味はなんだろう? その意図も、意味も、結果も理解できなかったので、体験するしかなかった2024年のテレパシー実験が終わりました。 エネルギーの世界での体験は主観的にしか語れないので、私が個人的に受け取ったことが正解かどうかは、最後まで分かりません。 ただ一つ、これは確かなことだと思ったのは、 地球外の恒星に意識を向けるという機会は、参加者が意識を統合させる努力の強力な動機付けになる ーということ。これが例えば、シリウスの代わりに米国とか中国だったら、「ふーん」で終わるでしょう。そうでなくてウクライナやガザ、例えば能登半島なら、もう少しモチベーションは上がるかもしれませんが、反対勢力もありそうです。それなら、金星とか天王星…なら?あまり話題性としてはパッとしませんし、何か月も実験のために準備を重ねる動機付けとしては弱いです。(この実験の下準備は4月からスタートしてました) シリウスだからこそ、「みんなと共にやってみよう。自分一人では出来ない」と思った秘教徒は多かったように感じます。つまりそれだけ、 地球外、太陽系外に意識が開き始めている人がいる …ということでしょう。 私自身も太陽系内の惑星なら、占星術の知識もあるので、自分一人でも出来るーと思います。でもシリウスは、やっぱり「みんなで力を合わせなきゃ」と思ったから、毎日の瞑想、真夜中のオンラインであっても参加できたのです。 結果的に、太陽系外に心を開くことは、私自身を地球にグラウンディングさせました。なぜなら、 400名近い人々が・・・地球人類の霊的成長を願っていること、そして何か月も続く瞑想を毎日続け積み重ねていること、自分の人生の願望実現は手放していること。この体験の共有が「私たちは兄弟姉妹、そして家族だよね」という絆になったのです。 地球家族という言葉は、いままで心に響きませんでしたが、大勢の秘教徒の意識とつながれた経験は、私にとって「地球家族」というかけがえのない体験となりました。 私は一人ではない。シリウスでつながったご縁は、来年のウエサク祭まで続くでしょう。 スピリチャル業界が主張する「宇宙のエネルギーをうけとって願望をかなえよう」という結果を最初から求めていない人々が集まっています。地球が生まれ変わることを願っている人々だからこそ、その結果は個人の人生を豊かにするわけでもありません。 日本からは私以外に2名の方が参加していました。午前3時のオンライン、おつかれさまでした。 シリウスのエネルギーを受け取ることが、個人の願望を叶える機会ではなく、これからも地球家族の祈りが実現する機会であってほしいと、心から願っています。 シリウス連載、読んでくだった方にも感謝をこめて、期間中ずっとリフレインしていた曲を届けます。 Rina SawayamaさんのChosen Family です。 「私たちは(神によって)選ばれた」という選民意識がありますが、ある日突然に選ばれるわけでもなく、まずは自分が選んで、その道を歩いてこそ選ばれるのであって、それは「お互いが選びあう」ということだと思います。この歌はLGBTの人々を励ます素晴らしい歌ですが、理解されることが少ない秘教徒の心にも届き、私自身とても癒されました。 Sirius2024、ありがとうございました。
- Sirius 2024~vol.9
ふと思ったのですが、今年は 「ライオンズゲート」 という言葉を殆ど見かけませんでした。その言葉をつかう記事には「いいね」しないアルゴリズムで、意識に上らないだけかもしれませんが、みなさんはどうかしら? 世間は「ライオンズゲート」に飽きちゃったのかな? その「ゲートなるものが開く日付」については、秘教徒の知識とは相容れませんでしたが、考え方は否定できるものではありませんでした。いろんな方が書いているライオンズゲートの定義をまとめてみると… ①特別な天体配置によって宇宙のエネルギーが大流入する。 ②8/8が注目の日。 ③ポジティブなパワーなので願望が叶う。 なるほど、なるほど。シリウスとのつながりについても言及している記事もありました。 100%間違ったことを言ってはいないが、スピリチャル業界に消費されると、ライオンズゲートもシリウスも、「どうでもいいなぁー」とか「胡散臭いなぁー」と思う人が増えるでしょう。意識を宇宙に向けて開くよりも、閉じてしまう人が増えたなら、スピリチャル業界の人たちの責任は重いですね。 マーケティングに消費されない「ライオンズゲート」や「シリウス」は、どのようにあったらいいのでしょうかねぇ。私自身には「秘教学を学び続けること」が答えなのですが。 私も「ライオンズゲート」には乗っかりたくない天邪鬼なので、一人だけだったなら、何もしなかったであろう2024年の夏。海外の秘教仲間から声がけしてもらえて本当によかった。 この実験は2025年にむけて日本でも続けていきたいです。ひっそりと誰に知られることなく、消費されるのではなく、希望ある未来を創造するために。 22日午前3時45分にテレパシー実験は終わります。連載もラストワンです🍀 人類がハイラーキーのしっかりとした影響力のもとで第一イニシエーションを受け、「キリストを誕生させる」ことで、 内的な隠された霊的人間を明らかにし、白日のもとへともたらすことを可能にする状態を促し、引き起こすために、 シリウスと獅子座と天王星の影響の組み合わせがこの時期には非常に必要とされてきた。 人がこの最初のイニシエーションの準備段階を経験するのは獅子座においてである。 彼は自分自身を見つけ、自我意識的になる。次に知的な弟子道の段階に到達する。…この経験周期に、意識的な方向転換という苦痛に満ちた人生―バランスを達成し、絶えざる試練とテストの結果としてー 「霊的存在に立脚し」始める周期が続く。 ついに彼は、第一イニシエーションに先立って厳しい試練と火の栄誉を受ける準備が整う。その最終段階に今日の人類は立っている。 天王星の影響力に他の影響力が付け加えられ、同時に第七光線が地球における主要な活動周期に入りつつあるとき、イニシエーションの危機を凝結させ、偉大なリズミカルな目覚めを生み出す上で必要になるエネルギーが存在している。 占星家たちは、個人のホロスコープにおいて同じ組み合わせに着目することが興味深いことに気づくであろう。 獅子座は人間の魂にとって達成の高みを印すものであり、これが今日、人類というセンターに流れ込んでいるシャンバラのフォースの刺激を受けているということを忘れてはならない。 この流入は、 急速に表現されつつある水瓶座の時代において、獅子座の人間の「一点集中した態度(あるいは自己中心)」が、水瓶座の人間の「拡大した意識と自己への集中を解除した態度」になるまで、その危機的な仕事は続くであろう。 したがって、 未来がいかに約束に満ちているか が分かるであろう。 アリスベイリー秘教占星学(下巻)
- Sirius 2024~vol.8
シリウス2024年のテレパシー実験は、17日から始まり、21日(日本は22日夜中)で終わります。初日のオープニング瞑想は「100人くらいの秘教徒が集まる」という予測を大幅に超え、世界中から370人が集い、シリウスへのテレパシー実験は幕をあけました。 最初に主宰者による簡単な挨拶。そして20分の沈黙。瞑想リードもありません。 そして最後は大祈願は、言語の多様性に配慮して、英語による唱和リードもありません。自分自身の言語で唱えるようにーというインストラクションのみ。でも静寂の中、いつもの自分の言語での大祈願だからこそ、その先の370人の大祈願と調和するのを感じました。 「シリウスへの大祈願」というテーマで集まった370人は、私の地球家族。 自分一人ではシリウスの存在を感じたとしても、「自分の思い込みかな、私はおかしいのかな」で終わっていたかもしれません。でも自分と同じように考える人たちが370人も集った事実は、自分の意識を遠い宇宙へとつなげる勇気となりました。 地球の外へ、太陽系の外へ、意識を開くのは、自分一人ではできない。だから個人的なイニシーションが、「グループイニシエーション」に発展する理屈には納得感があります。 テレパシー通信能力のゆっくりとした発達と科学による超感覚知覚の認識もまた、不可視の生命と価値の世界の実証においてその役割を果たしつつある 。…科学的に適用された訓練が、人類が内的な神性つまり内なる霊的人間のもとで機能することを可能にするであろう。 この訓練はまた、すべての形態に内在する神の事実を明らかにし、―いまゆっくりと起こりつつある―偉大な惑星規模の運動に人類が参加することを可能にするであろう。 ~アリスベイリー「人類の問題」より DK大師が書き残しているように、グループイニシエーションとテレパシーの訓練は切り離せないことも、この体験で理解できました。 このテレパシー実験は、米国、英国、オーストラリア、ドイツの秘教徒達が立ち上げました。日本からはエソテリック東京が参加しています。その趣旨の一部をシェアすることで、この実験が惑星的な運動へと発展することを願っています。 ★2024年獅子座ーシリウス満月のテレパシー実験の趣旨★ この実験の本質は、シリウスから伝達されたエネルギーをダウンロードして放射するための磁場を作り出すことである。 私たちは沈黙の中でこれを行う。グループ間の沈黙に集中することで、さまざまな方法論を超えた、より高い音が聞こえる空間が生まれる。 沈黙は、整列のための独自の方法を実践する自由を与え、静寂の暖炉の前で、全員と集合する機会を提供する。 インターグループ(中継組織)として静寂の中に一緒に入ることは、惑星のアジュナセンターであるインターグループ(中継組織)と惑星のハートセンターであるハイラーキーの関係、その音を聞き、まったく新しい次元での協力、その機会を与えてくれるだろう。 ★静寂の中で瞑想するという選択★ 即興演奏をするオーケストラの例えが思い浮かぶ。個人もグループも、それぞれが自分の楽器の演奏に精通している。 それぞれが自分の楽器に責任を持ち、自分の方法論を用い、自分の音を明確かつ正確に演奏する。こうして私たちは、それぞれが調律された楽器を持つ、熟練した音楽家達の集団となる。交響曲を共同創作するには、奏者は他の奏者全員の意見にも耳を傾けねばならない。 つまり 私たち秘教徒は、静寂のなかで耳を傾け、テレパシーで音を聴くのだ。 私たちは、奏でている全ての音にテレパシーで敏感になることを学んでいる。 私たちは音楽を共に演奏する新しい方法であるテレパシーを学び、同時に、このオーケストラを指揮する大いなる生命であるハイラーキーに対しても意識を開き続ける。 ★私たちのテレパシー実験の目標★ 私たちの実験の目標は、2025年、惑星のコンクラーベで、ハイラーキーに提供する楽器を共同創造することである。 この「獅子座ーシリウス祭」の実験が、私たち自身をひとつの惑星の奉仕者として認識する助けとなり、次のステップを明らかにしてくれますように。そして秘教学を超えて、私達が奉仕者としての有機的な組織体として、自己認識されますように。 2024年の獅子座満月、アリスベイリーの秘教学、そして大祈願というキーワードだけで、テレパシー実験を始めた370人がいました。この370人から始まったテレパシー実験が、いつかは惑星規模の運動になりますように。 この体験からの気づきを、日本にいる私の周囲に還元していくのかーは、まだ答えがありません。最後のオンラインは8/21(日本は22日深夜)を終えたら、私のなかに啓示が残り、その啓示が2025年にむけて活かされるようにーと願うばかりです。 この連載も、残り2回です。もうしばらく宜しく。
- Sirius 2024~Vol.7
天王星とのつながりがある獅子座の満月。 意識を宇宙にむけることで、未来のビジョンが視えますように。 少々厄介な逆行があることで、未来の希望ではなく、現実や過去生など古いエネルギーに引っ張られる方もいるでしょう。 あなたがしっかりとグラウンディングできていたら、ここは宇宙のひっぱりに多少強引に身を任せてください。そのほうが安全かもしれません。 満月時間を過ぎても22日までは、まだまだシリウスのエネルギーは継続中です。 古き書物にあるシリウスの満月によせる言葉が役立ちますように。 シリウスの中心の光が息子の目を通して輝き、ヴィジョンがもたらされた。 知恵の光が海を貫き の輝きを深淵まで投げかけた。 この引きつける呼びかけに、女神が水面へと上がり(魚座の象徴である人魚姫)、彼女はその光を深淵へと迎え入れ、自分自身のものとしてつかんだ。彼女は、彼女の息子を見てきた太陽を見た。 その日以来、太陽が彼女から去ることはなかった。闇はなく、いつも光がある。 そしてそのとき、越えられざる輪の内の天がシリウスからの光に応えた。 その光が魚座の海を通って、魚たちを天の領域(天王星)へと上昇させることで、下位の三重の光が現われた。それらは、太陽の中の輝かしい太陽、魚座の水の光、天王星の天上の光である。 この光は待ち望む領域へと下り、地上に小さな光の銀河を灯した。光のハイラーキーがそれ自身の場所から現われ、惑星は明るく照らされた。 小さな世界にいる小さき者はゆっくりとその光に応え、今日では人々の小さな世界がリズミカルに調和して鼓動し始める。 変化がもたらされる。 宇宙のハートと太陽系のハートと人間の小さなハートが一つになって鼓動し始め、この鼓動が強くなるにつれて、それ自身の中で低位の調子(太陽叢の調子)を混ぜ合わせ、その荒々しさとその恐怖の調子を取り除くことで、イリュージョンを終わらせる。 そしてそのとき、再び二つのものが一つになる。 「秘教占星学 下巻」
- Sirius 2024~Vol.6
獅子座が支配している八月は天狼星つまりシリウスの月であり、そのためシリウスは獅子座と密接に関係している。 獅子座は、宇宙的な意味で(私たちの太陽系とは全く別に)シリウスによって支配 されている。 シリウスは、地球での第5イニシエーションによって加入が許され、 慎ましい弟子として迎え入れられる偉大なロッジの本拠地 である。後に、新しい世界宗教の基礎が築かれ、それが活動するとき、満月の時に毎月行われる8月の大きな祭りは、 ハイラーキーを経由してシリウスのフォースと接触するという仕事に捧げられる ようになるであろう。~秘教占星学(上巻) 今夜は獅子座の満月です。(20日午前3時26分) シリウスブルーの沈黙へと入ることで、時空を超えて融合できますように。
- Sirius 2024~Vol.5
本日8月17日からシリウスとのテレパシー実験が、19日の満月をはさんで22日までの5日間行われます。このシリウスの連載も、あと五回です。 SIRIUS, Magnet of intelligent Love, Strong hold of our cosmic Heart, guides the many to the central Unity, serving the celestial Osiris, Orion: Sirius is the divine Ray of the Great cosmic Christ. SIRIUS、知的な愛としての磁石、 私たちの宇宙のハートの要塞 、 多くの人々を統一体の中心へと導く、 天のオシリス、 オリオンに仕える シリウスは大宇宙のキリストの神聖な光線である。 感受性の輝く星としてのシリウス 私たちのハイラーキーは、シリウスの監督下にあります。 言葉を変えれば霊的磁気のコントロール下にあるため、 シリウスは人類にとっての意識拡大、イニシエーションに導く偉大な星なのです。 シリウスは秘教的には「 brilliant star of sensitivity ー 感受性の輝く星」と呼ばれています。 私たち人類の究極の目標は、宇宙からの接触に対する感受性の発展です。 宇宙からの接触を認識するために、愛と叡智を進化するよう、魂は人間を成長に駆り立てるのです。 なぜ愛と叡智なのか? 愛は、宇宙の接触に対する反応であり、人間においては理解、包括性、統一性を意味します。 叡智とは、発達した愛と理解のイルミネーションの結果としての行動、その巧みさです。 それは宇宙の要求に対する、自分の感受性の認識ともいえるでしょう。さらにいえば地球の目的と計画を、自分の人生に融合する能力です。 あなたの感受性を宇宙に開けば、地球を宇宙の衝撃に反応する土台を作ります。その結果、宇宙との内なる統合を地上にもたらすのです。 この5日間、宇宙に、シリウスに心を開いてみてください。 私たちを導く星に心を開くことで、あなたの感受性が進化しますように。 宇宙のエネルギーを感受できるかーその実験をしている秘教徒たちが世界中から100名を越して集っています。
- Sirius 2024~Vol.4
シリウスを自分のホロスコープに紐づけたいと思うと、迷宮に入り込んでしまいます。ご存じのように、ホロスコープは実際の天体図を反映していないため、恒星と関係づけるのは難解なのです。 しかし実際の歴史を紐解くと、シリウスの痕跡を感じることがあります。 たとえば...1950年代初頭、トランジットの天王星がシリウスとコンジャンクションしており、この時代に生まれた人々のなかにはハイラーキーとの高い親和性があり、奉仕と集合意識、そして人類への奉仕に心を砕く人が多いと、海外の秘教占星術家は言います。ちょうど現在のルーシストラストを支え導いているメンバーの世代(60代~70代)は、ベトナム戦争を終わらせたフラワーチルドレンであるので、まさに1950年代生まれの人達なのです。 天王星は1950年代、蟹座と獅子座を運行していました。それから約70年後の2032年くらいに天王星は再び蟹座を移動します。ご存じのようにシリウスと地球の整列(アライン)は蟹座と獅子座と関連しておきます。(だからいま連載しているのですが) 20世紀は蟹座13度、21世紀は14度~15度がシリウスの度数と言われますが、シリウスの影響の本質を検出するには経験豊富な瞑想者、真の霊的な透視能力者がシリウスの心理的・精神的なクオリティを感知する実験が必要だと、私にシリウスのことを教えてくれたモリーン先生は言います。しかも十分な期間にわたって実験する必要があるため、現実的にシリウスの本質を理解することは、いまの私たちには難しいと言わざるを得ません。 いま出来る手立ては、自分自身のホロスコープのなかで蟹座13度~15度が、どのような因果があるかを観察することでしょう。しかし、常に忘れてはならないのは、この方法が正解だから観察するのではなく、観察したうえで、この方法が正しいかを占星術家は実証せねばなりません。 シリウスからのエネルギーを伝達する星座は双子座、蟹座、獅子座、蠍座、山羊座、魚座であり、惑星は水星、木星、土星、天王星、海王星です。これらの星座や惑星が、ご自身のホロスコープで何かのつながりを発見したら、シリウスのエネルギーに敏感である可能性があります。これもまた観察してみてください。 ちなみに私は蟹座の15度に月があります。サビアンシンボルをよむと、パーソナリティ的には「豊かで満たされる」ですが、前度数と合わせてよむと叡智を集団のために使うと解釈できるでしょう。自分の人生にあてはまっているかーはともかく、「蟹座15度」がシリウスと関係あるとすれば、サビアンシンボルの解釈をアップグレードするのに役立つと感じました。サビアンシンボルには奥深いシンボルもあれば、あら残念というシンボルもあり、奥深さがあるシンボルには宇宙のエネルギーが流入している窓口としての可能性を感じます。その検証は2025年以降、ゆっくりのんびりと探求していきたいです。ちょうど身近に優秀な透視能力もある瞑想家がいるので。 今日の内容の落としどころが見つからずに終えるのは残念ですが、ご自身のホロスコープを探求する一つのきっかけとなれば幸いです。 8月の獅子座の満月までは、不定期ですがシリウスネタは続きます。
- esoteric tokyo会員の声~旅の仲間の祈り
エソテリック東京で秘教学を学ぶ方々は、あまり情報発信はしません。なので「秘教学、なぜに学ぶの?」と、たまーに根本的な質問をしないと、魂と魂のコミュニケーションはできないなぁーと思ったりします。 この7月はラストイヤーの始まりだったので、このようなメールをいただきました。ご本人の了解をいただき掲載します。(赤字が会員からのメッセージです) アリスベイリーの読書会を続ける原動力は何?と質問されて、アリスベイリー自身が家事しながら学んだ姿に共感したからーと答えたように思うのですが、その後、なんで、読書会なん?秘教学なん?と、自分の内側を観ていくと…魂の成長がしたいんやなぁーと気づきました。 ほぼほぼ全員が「魂とのつながり」を求めて秘教学を学んでいるのは確かですが、8年開催してきて思うのは、「秘教学がわかりはじめるのに1年半、楽しくなるのに2年、3年目から漸く成長の実感が現れ始める」と思います。だから最初の1年半が最も厳しく、この18か月は「道を歩く」ことを自分で決め続けるしかありません。 だから皆さんの学ぶ目的である「魂とのつながり」の実感は、三年は待たないと実感はわかないので、そこまで辿り着くには、「学ぶ者には忍耐と責任が求められる」とDK大師も書いているわけです。(私が求めてるわけじゃないんですよ) だから2025年で休会することを決めていた私は、エソテリック東京の公募は2023年で終えていました。なので、いま在籍しているメンバーはすべて一年半以上は学んでいる方々。だから「道を歩く」と決めているので、クラスの波動が高いのです。 長い方は8年以上、短くても一年半は秘教学と向き合っている方々なので、自ずと「魂」についての知識があり、それぞれが自分の成長課題を知っています。そして成長過程は多様で、上をみたら限りがないと知っているので、「誰かは上で、誰かは下で」などの優劣は存在せず、それぞれのサークルの対話は豊かです。 魂の成長をしたいのは、なんでなん?と問うと、平和な調和された、お互いがお互いを許し合いながら、創る世界がみてみたいからなんやろなぁと思いました。 身体を持って、ぶつかる事もあるからこそ、学べる事もあるし、そして、巷に溢れてるマニュアル本ではなくて、もっと本質的な事を学ぶ事で、回避できる衝突もあるように気がするし、でも、決して「知ってるから上とか、知らないから下とか」でなくて、上はとっても果てしなく続いてて…。 何が正しい~という主義や主張をすることもなく、世界を愛する気持ちだけを大切にしている方々が集っているので、善き意味で純粋で素朴な集いです。だからメンバーが変わることなく、地味に本を朗読して感想を対話するだけの温かい場が、何年も続けられたのだと思います。本当にありがたいことです。 もし自分も読書会を開催してみたいーと思う方がいたら、必要なのは秘教学の完璧な知識ではなく、場づくりのテクニックであり、あとは「知らないことは知らない」と言える謙虚さです。もちろん専門用語を知る必要はありますが、開催しながら学び続ける…これがベストです。参加者こそが先生です。彼らが主催者に必要なことを教えてくれます。 仲間の祈りの言葉は、叡智を学び、魂を成長させる旅路の癒しになります。誰もが、一人で歩くしかない「霊性成長の道」で、聞こえてくるのは仲間の祈りです。祈りとは、魂が唯一発する言語だと思います。 魂のメッセージをくださったSさんと同じ祈りが、私の心にもあります。 祈りの癒しを、Sさんありがとうございました。 生を繰り返す事で少しずつでも、成長がありますように、そして、私の周りの人にも、調和の輪が広がりますようにとの思いを大切にして、学び、祈り続けたいと思います。
- Sirius 2024~Vol.3
今週末の二度目の蟹座の満月、そしてシリウスの獅子座へと太陽は移行します。 一般的な占星術では、惑星や恒星の霊的特性よりも、個人や集団に及ぼす影響が扱われているので、シリウスは「農業や社会のリズム、宗教的な信念や予言に力がある恒星」として知られていました。ジュワルクール大師の言葉を借りれば、人間はあまりにも長い間、あらゆるものを個人的(もしくは国家的)な利益から天の星々を解釈してきたのです。そして、それは今でも続いています。宇宙の中心に自分を置き続けることは、すべての認識を歪めるグラマーです。 (これはヘリオセントリックを推奨しているわけではありません) 「個人的な成功と名声をもたらす」「災害級の気象変動をもたらす」一般的な占星術ではシリウスは大幸運と大凶の星だと言われますが、ジュワルクール大師が解説するシリウスは「人類の意識拡大における無限の可能性、そして宇宙的関係」を伝えます。つまりシリウスの影響は、私達の意識を惑星に閉じ込めるのではなく、むしろ地球から外へ、太陽系、そして太陽系外の大宇宙にまで拡大させるーと教えてくれるのです。 一般的な占星術は「地球上での体験」に私たちの意識を閉じ込めます。秘教占星学は「地球上の経験を超えて、宇宙的な出来事」に意識を拡大するように、私達を誘います。 …と書くと、すごーい!と思うでしょうが、実際そうなると占星術は占星学となり、まるで天文学のようになり、一気に興味を失う人が現れるのです。秘教占星学から離れていった人を私は何人も知っています。または秘教占星学をどうにか「地球上での体験」に落とし込もうと努力する人もいますが、なかなか答えは見いだせていません。 話をシリウスに戻すと… シリウスから発せられるエネルギーは、実際のところ個人の利益や運命をはるかに超えています。シリウスのエネルギーの質を正しく理解するためには、「地球上での体験」への執着を捨てなければなりません。なぜならシリウスは神のハートと共鳴しており、シリウスには叡智の源があり、そこから究極の愛のエネルギーが発せられるからです。 よりエネルギーの観点から言うと、シリウスには究極のスピリチュアルな機能があります。それは「宇宙マンダラの中心からの比類ない偉大なパワーを太陽系に送り出す経由地」としての役割です。そしてその経由地となるシリウスからのエネルギーの流れは、シャンバラを経由せず、ハイラーキーに直接流入します。ですから、この地上でシリウスとのつながりがもっとも深いのが、ハイラーキーなのです。 そう思うと、シリウスはハイラーキーを動かす原動力であり、この地球がシリウスの支援をうけていることを最も理解しているのがハイラーキーなのでしょう。それはハイラーキー個人が自分のホロスコープをみて「ふむふむ」とシリウスのエネルギーを理解しているわけではありません。まさに器となってシリウスエネルギーを受け取ることで、人類や地球生命に対する慈悲慈愛の深さとなって表現され、地上にその愛が伝わり、一人一人の霊的成長に現れ、一人一人が輝きとなって現れることが、真の「シリウスの影響」なのでしょう。 最初に「シリウスの影響は、私達の意識を惑星に閉じ込めるのではなく、むしろ地球から外へ、太陽系、そして太陽系外の大宇宙にまで拡大させるーと教えてくれる」-と書きましたが、それは自分への利益や運命への興味関心を手放すことで、宇宙に向けて光を放射していくことです。 この地球からみえる最も明るく輝くシリウスのように、いつか地球もまぶしく輝きますように。
- Great Reset Vol.2~秘教徒にできること
人間な様々な分野でグレートリセットはあるけれど、秘教徒にとってのグレートリセットは「大目的を思い出すこと」では?と書いたのが、第一回目でした。 グレートリセットー「偉大なる再設定」ですから、私達は「本来のコースから外れてしまった」のでしょうか?カーナビで最初に設定した目的地があるのに、その目的地から外れてドライブして、親切なカーナビは何度もリセットして新たな道順を提案するのにドライバーは無視を続ける…これが人類に起きていることなのでしょうか? 結論から言えば、私はそうではないと思います。すべての人類ではありませんが、多くの人が「目的地」を忘れてませんし、道を外れてもいません。ただ、この目的地をしっかりと意識化することが2025年にむけて大切だと思うのです。ハイラーキー(カーナビ)に言われなくても、到着は遅いけど、ちゃんと目的地わかってますから!-と胸を張って言いたいですよね! もちろん人類の目的地は「どこかの場所」ではありません。地上の楽園でも、聖なるピラミッドでも、はたまた地球外の惑星でもありません。ではどこでしょうか? 私達の目的地は物質的な次元(現象界)にあらず「次なる意識の状態」です。より具体的に言えば、秘教徒のみなさんならご存じのように、この太陽系の主要光線が第2光線であることから、「愛の実践」が人類共通の目的だと言えるでしょう。 愛の能力を高めること、愛から美を創造すること。愛を唯一無二の滋養とする意識界。 この「愛の意識」という目的地に到着するために、愛の能力を育むための輪廻転生があります。私達は太陽系の「愛の波動」に同調するまで、何度も死んで、何度も生き返らねばならないのですが、人間はその「目的地」を忘れてしまっています。この現象界で起きる一度の人生が全てだと勘違いしています。 秘教徒はこの幻想から解放されているでしょうが、より人類が解放されるために、何ができるでしょうか。 一つ明確なのは、目的地は変わらないーです。カーナビで目的地を変えず、道を再設定するーでしょう。しかし、それは「新しい瞑想法を試そう」とか「新しい心理学メソッドやセラピーが役立つ」とか「あれを食べたら健康的になれる」とか、そういう対処療法を試すことがグレートリセットではありません。少なくとも、秘教徒にとってはーです。 秘教徒に出来るグレートリセットは「大目的ー愛を意識化して、再度、日常を人生を創造する」でしょう。 この「大目的」に目覚めていない人は、この地上に多くいます。輪廻転生は知識として理解していても、受け入れていない人も多くいます。輪廻転生を受け入れていても、その目的地を知らない人もいます。もしくは目的地を個人的な目的だと勘違いしている人もいますが、個人的なものではありません。「大目的」は宇宙レベルの提案です。人類だけではなく、ベールの向こう側の存在者たちも「大目的」を理解して、辿り着くよう精進してます。 その「大目的」を潜在意識で常に想念することで、「大目的」は磁力を帯び、まるで「目的地」に吸い寄せられるように、「そこに辿り着きたい」という祈願のエネルギーが人類から発するようになるのです。 大祈願を唱えることが、大目的の意識化をサポートするでしょう。そこに大祈願を知り尽くして、日々唱えている秘教徒の存在が必要なのです。 神さまの意志 明らかなるセンターから 大目的が私たちの小さな意志を導きますように 大目的 大師方が自ずと知り奉仕するもの ジュワルクール大師は書いています。「シャンバラは直接人類との接触を始めた」 つまりシャンバラの霊的インスピレーション、「善を成さんという意志」を直接うけとる人やグループが、人類のなかに現れ、シャンバラからの霊的刺激を自由に表現できる人たちが増えていくーと、私は理解しています。 ベトナム反戦運動、人権問題の抗議行動…人間は愛からの行動で平和や権利を勝ち取ってきたと言えるでしょう。そして2020年代のいま、医療従事者の方々の命を懸けた行動があってパンデミックは超えられました。ウクライナやガザの戦争も、同じ地球市民として受けとめる世界中の善意ある人々の寄付や支援によって、乗り越えようとしています。 第二次世界大戦後の人類は、愛を学んでいないと言えるでしょうか。最初は権利を主張して仲間のために戦うことで、そして苦難を生きる人に守ったり治療したり寄り添ったりすることで、人類は愛の実践、そして「善をなさんという意志」を拡大していると、私は思っています。 もちろん、日々のニュースをみれば「愛を実践しない人達」の存在が前面に報道されるので、この世界は本当に「大目的―愛」に向かっているのかーと疑問に思うでしょう。でも、私は毎日のように思いやりある人々の美しさに出逢い、善を成さんという意志を自分の内にも、誰かの内にも発見することに励まされています。 ですから「グレートリセット」は「愛は全くない」と断言して新しい目的地を設定することではなく、「改めて目的地をみんなで確認しよう」という確認、意識の統一ではないかーと思うのです。(詳しく書きませんが、この根拠は“儀式と秩序の第7光線”の流入にあります) 人類、すべての生命は唯一無二の目的にむかっているー目的地を変えるのではなく、目的地を思い出し、励ましあうよ。 事件や事故、戦争がメインの報道、無駄なエンターテインメントによる平和の演出ーこれらが私達の「目的地」を諦めさせるか、忘れさせるかーに導きますが、「宇宙から提案されている大目的(目的地)が愛の意識であると再認識すること、大目的という概念(想念)に磁力を与えるために大祈願を唱えること」ーが、私たち秘教徒が日々できるグレートリセットだと、私には思えます。 次に続く…次回は「闇とグレートリセット」について。
- 都知事候補のホロスコープ
事後報告ですが、あるシークレット開催の場で、都知事選挙の序盤に、小池百合子氏と蓮舫氏、二人の候補者のホロスコープを読みました。 (石丸氏もリーディングしてみたかった。残念!) 都民としての個人的な意見は脇においてのリーディングですが、小池氏が制するだろうと思いました。もし小池氏が「選挙戦に勝てるか」と鑑定にきたら、「勝てますよ!自信をもって戦ってください」と答え、蓮舫氏には「今回は見送ったほうがいい」と答えたかもしれません。 再度、占星術家は個人的な意見は脇においてます。ホロスコープは「天から地上の時間を観る」ことですから、個人的な願いからではなく、純粋理性だけでのリーディングが大切です。 秘教占星術家として彼らの出生図をみれば、小池氏は魂の設計図通りの人生を歩んでいる。人に何を言われようが、悪いことをしようが、魂の設計図に逆らわない人は強いと思う。だから勝者になると思った。蓮舫氏のホロスコープは「ちょっと無理してないか」と思った。社会や周囲の期待に応えようという努力の人だが、どんなに優秀であっても、設計図通りでないと、どこかで挫折して軌道修正させられる。彼女は優秀であるがゆえに期待が集まったのだろう。自分が本当にしたいことのために努力が報われますようにーと願う。 小池氏は、政治家として人生を全うするだろうし、ホロスコープの観点からは全うしてほしいと願う。全うできないとしたら、彼女以上のエネルギーをもつ存在のフォースとの接触での事故、事件が起きるだろう。彼女が残す負の遺産は、大衆の危機感を呼び覚ますーと感じたのは、ホロスコープを超えた瞑想によるリーディング。結局のところ、魂のホロスコープリーディングは「相手の最善に寄り添う」ことしかできない。「この人は社会でどのような役割を果たすのか。大計画の観点から、彼女に何が起きるのか」という設計図は、ホロスコープにはない情報だから… 秘教占星術家に求められること。 活動的かつ、生き生きとした魂である人々のために占星学的な解釈の過程を確定するには、魂との接触と多くの瞑想に依存する直観的な占星家の働きと思考が必要である。~アリスベイリー秘教占星学 占星学を学ぶ人々の取り組みを、(顕教的な現代占星学の特徴である)触知できる出来事、凝結された事件、個人的な特性という世界から離れて、条件づけるエネルギー、統御する刺激、衝動、原因の世界へと移行させることで、内的な秘教的占星学の基礎を築く。~アリスベイリー秘教占星学











