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空の検索で130件の結果が見つかりました。

  • 世界的なイデオロギー

    2025年に必要なこと 「世界的なイデオロギーの本質」 「光線とイニシエーション」 下巻p197-215 人々の世界に提示されている様々なイデオロギー は… ①ハイラーキーによって刺激され ②世界奉仕者の新集団によってメンタル界から人類の意識へと凝結されたものである。 そして、 ①第六光線 ②支配的なパイシス ③到来しつつある組織化の第七光線 ーこれらのエネルギーによって遂行され、 アストラル界に集中している大勢の人が情緒的に反応 している。 すべての知的な観察者には、このイデオロギーの状況は明白である。それは… ① 新しい世界秩序の創造 にとって必要な準備段階。 ②今日準備ができている熱誠家が数千人規模で、第二イニシエーションの経験を通過し、洗礼のイニシエーションにおいて流動的な 情緒性質の浄化を受けることを可能にするための危機点と緊張点 を提供。 この経験を通して、カーマ・マナス的な傾向を持つ熱誠家は、その惑星的な意識レベルを 神の王国の顕現という当面の神の目的に一致させる根本的な変化、再編成、再調整を引き起こす ための積極的かつ 霊的な状況に置かれる であろう。

  • 2024.11月満月の霊的意味~蠍座の日本

    パーソナリティ山羊座、魂が蠍座の国である日本。 日本人のパーソナリティ山羊座に影響を与えた冥王星は20日に水瓶座へと引っ越しが完了します。 蠍座は「弟子の道」を支配 しています。この魂のエネルギーは、日本の武士道や禅仏教、そして神道にもみられます。儀式での厳格な作法、浄化への忍耐力です。そして蠍座は第六光線(自己犠牲と献身)、そして 日本のパーソナリティ光線も第六光線 。 文化、そして日本人の価値観、その在り方に「自己犠牲と献身性」は表現されます。残念な表現としては日本独特の会社(ブラック企業)またはスポーツの現場での上下関係や習慣、いじめやハラスメントにも表れているかもしれません。隠れて外には表れにくいーという特徴も「蠍座らしい」です。 また日本は世界に類に見ないほどに多様な武道や武術、格闘技が花開いている国です。これは蠍座のエネルギーの象徴が 「Spiritual Warrior-霊的戦士」 だからでしょう。サムライや忍者ーも、もはや世界的に認知されて、その武器などは高値で取引されています。 蠍座の秘教的支配星は火星 。第二次世界大戦は、その火星が日本に残虐性をもたらし魂の「霊的戦士」ではないパーソナリティとしての「残虐な戦士」を多く生み出しました。この時の日本人男性は日本刀という毒を携えた「サソリ」そのものだったのでしょう。しかし本来の蠍座は 「不死鳥」 です。この不死鳥は「葛藤を超えた調和」であり、第四光線らしいエネルギーであり、まだまだ日本の真正な魂は表現されていないと思います。 蠍座のハイラーキー的支配惑星は、なんと「水星」 です。蠍座と水星?私も最初はまったくチンプンカンプンでした。しかし 水星は第四光線を伝達する惑星 であり、 日本の魂も第四光線 であるなら、私達日本人でさえ気づいていない蠍座 「不死鳥」 としての大きな魂と可能性が潜んでいるのだと思います。(私は新しい可能性をもった蠍座の登場は感じていますが、アウトプットに時間が必要なため2025年ウエサク以降に何かしらの方法で伝達します) ですから蠍座と日本は魂において強化されるべきエネルギーですから、 蠍座満月が日本人の魂を呼び覚ます機会である ことに、私は気づいていましたが、自分から声高に主張することなく、毎月のルーティーンの瞑想会で自然に伝えてきただけでした。 ただ今回は 2025年前の最後の機会 であり、韓国の秘教徒さん(彼女は蠍座)の熱誠に後押しされ、アジアのフォースセンター東京を活性化させる瞑想会を共催する運びとなりました。日本人の参加者よりも海外の参加者が多いという状況においては、自分の無力さを感じますが、何も言わずとも毎回参加するメンバーには感謝しかありません。 イベントは英語で行われますが、日本語と韓国語の資料はシェアされます。英語が分からないから―という心配は必要ありません。とはいえ英語が分からなくても参加するぐらいの強い気持ちが弟子にはあるといいのです。それは実のところ「わかんないけど参加しちゃおう」という 楽観性」 です。 11/16 (土)20時~Zoomオンラインです。以下のボタンをクリックしてどうぞ。 満月のホロスコープはこちらです。詳しい解説は後日どこかで書きたいですが、まずは図面をみて感じてみてください。秘教占星学に詳しい方なら、この満月の重要性がわかるでしょう。そして、このホロスコープに私は「さそり」ではなく、不死鳥の臨在を感じます。火に飛び込む第六光線の献身性、そして火の葛藤から復活して調和を表現する第四光線です。 この第四光線は2025年から正式に顕現していきます。 個人的なことですが、私は長年東京から離れて自然がある地方で暮らしたいと願ってきました。しかし高齢の母の介護など、自分のカルマによって東京に嫌々ながら足止めされてきました。しかし、東京に足止めされるのも、フォースセンターに住む秘教徒としての責任もあるのだろうと諦めに似た気持ちで受け入れました。とくに2020年以降は母の状況もあり長期の旅行にいけない状況は、足止めというよりも「十字架に磔」になっていると感じましたが、世界中の秘教徒、特にトライアングル瞑想のパートナー達からは「東京にいてくれて助かる」と言われ、自分の仕事に集中してきました。 ただ私の願いは自然のなかで祈り暮らすことではあるので、母が亡くなり東京でのカルマが解けた時が、弟子としての責任からの解放の時と信じて、潔く東京を離れるつもりです。そのときに私のほかに弟子としてバトンを受け取ってくれる方が東京に現れてほしいーとずっと願って後輩を見守ってきましたが…。 それはたぶん「見守って」という自分のスタンスが間違っていたのだと思います。それはハイラーキーも同じように感じているはずで、「見守る」ではない「もう少し踏み込んだ関わり」が2025年以降始まるはずです。

  • 水をはこぶ者~アクエリアス

    2025年までに起きていたこと「水のエネルギーの統合」 「光線とイニシエーション」 下巻p197-215 第六光線のエネルギーの働き(長い周期に及ぶバイシスのエネルギーがもたらした結果、そして到来しつつあるアクエリアスのエネルギーの衝撃)は、 アストラル界という「水の領域」 に強力な変質をもたらすであろう。 その界層の象徴は常に水であった――流動的で、激しく、あらゆる印象づけを反映し、靄(もや)と霧の源であるが、常に人間生活に不可欠なものであった。 今過ぎ去る過程にあるパイシス時代もこの界層と水という象徴に密接に関係している。 それは、「人々は情緒という海に魚のように浸っている」という認識を人間の意識に植えつけた。 アクエリアスも水という象徴で知られている。 というのは、アクエリアスは「水を運ぶもの」だからである。 第六光線は時空間内において、これらすべてのエネルギー(宇宙光線、パイシス、アクエリアス、アストラル界)を一つにするであろう。 これがさらに、メンタル・エネルギーを喚起するフォースの渦を生み出す。 それは一つの統御する要因であり、これが人類を、衝突し合うイデオロギーの騒然とした認識へと投げ込み、それを反映する渦を世界大戦において凝結させてきた。 これが今日の危機と緊張点の原因である。

  • 世界的なイデオロギーが生まれた原因

    2025年までに起きる事「世界的なイデオロギーの出現」 「光線とイニシエーション」 下巻p197-215 こうした(今日、世界に多く存在する) 世界的なイデオロギーは、先に言及した二つのエネルギーの流れに対する三つの反応によって作り出される。 アーリア時代に 人類のマインド原理が開花 したことによって。 アストラル界での 魂の影響の着実な成長 が、新しいこれまで表現されなかったグループとしての情緒意識を引き入れてきた。 初めて人類と直接接触するようになった シャンパラのエネルギー によって生み出される影響。 これらすべての要因が現在の世界状況を生み出した原因である。 偉大なイデオロギー、古い秩序の変革に献身する働き手と思想家たちの強力な団結、分離を終わらせようという集団での努力、これらがすべて同時に見られる。 本質的なエーテル的世界統一(電話、ラジオ、飛行機はその具体的な表現)が、至るところの膨大な数の人々を一致団結した情緒的な活動へと駆り立てつつある。 このようにして、常にイニシエーションに先行する準備的なテストが生み出され、第二イニシエーションを受けることができる人々は今日、このテストに合格しつつある。

  • 冥王星とコンクラーヴェ

    ハイラーキーのコンクラーヴェが開催されるのは、毎世紀の25年。 よって2025年はコンクラーヴェの年となり、地球と人類の進化のために必要不可欠な事柄が決定する。 このコンクラーヴェ直前に 冥王星は水瓶座への引越しを2024年11月20日に完了 する。 好奇心から100年後の2125年の冥王星を調べると、牡牛座27度で2025年より象徴的ではない。では前はどうだったのか?(すべて各年の1月1日東京で検索) 1625年→天秤座ゼロ度 1725年→牡牛座16度 1825年→牡羊座1度 1925年→蟹座13度 2025年→水瓶座1度 なるほど、 17世紀 は世界的に寒冷化による飢餓や戦争が勃発して「全般的な危機の100年」と言われるなかで、日本は徳川家康によって江戸時代の文化が花開いた。 19世紀 は産業革命と科学の開花が目覚ましく「最も活力と創造性に溢れた時代」と言われたが、差別や偏見や格差への抵抗も大きくなり、人権意識への芽生えが始まった。帝国主義が戦争や紛争を起こし、日本も世界史に登場する存在となった。 実際にコンクラーヴェでは何があったのか?その情報は神智学のブラヴァツキー夫人、アニーベサント、そしてアリスベイリーによって断片が伝えられている。 1625年ではシャンバラエネルギーの解放の継続が決定 →アシュラムからイニシエイトが派遣。 占星術家として贔屓目ではあるが、ガリレオ、ニュートン、そしてケプラーなど天文学や占星学に傑出した科学者が活躍した時代。あとはスピノザやデカルトなどの哲学者も意識の教えを伝え始めた。 1825年ではシャンバラの影響の進展が決定。 →偉大な魂たちが人類に運ばれ、1875年には神智学協会が誕生。ただし世界大戦へと突き進む帝国主義と、経済的な発展を促す資本主義が台頭する。 数少ない情報を元に考えると21世紀には科学の進展、それは私達の生活を便利にする科学というよりも、より真実と理想に近い水瓶座らしい意識変容へとつながる発見があるかもしれない。19世紀をはじめた蟹座の冥王星は「国家」というエネルギーも強いため帝国主義的な考えが戦争を勃発させたが、水瓶座は「グループ意識」であるため可視化しやすい国や性別などではなく、同じ志やテレパシーでのつながりによるネットワーク化を基盤にした事象が生まれるのだろう。良い例ではないがスマホだけで指示してつながる闇バイトも名前や性別、職業を超えてのつながりで事件は起きる。 しかし、闇バイトのように世間は騒がせないが、今日も瞑想などで意識をつなげあう秘教徒、世界の弟子達がいる。それはアリスベイリーによって伝えられた秘教学によって発展したネットワークではあるが、この 現象は1925年のコンクラーヴェの決定ではなく、その一つ前の1825年の「偉大な魂を送り出して、叡智が表にでるように促進する」という計画の一部 である。1925年のコンクラーヴェは、世界大戦にどのように対処するか?がハイラーキーの関心ごとであったのは言うまでもない。 2025年のコンクラーヴェで何が決まるのかは「ハイラーキーの出現する時期」だとDK大師によって予言はされている が、秘教本が書かれた時から日にちも経ったいるので、変更があったかもしれない。 17世紀と19世紀の冥王星の配置を思うと、21世紀にもシャンバラが関わる決定になるのだろうか。知るよりもないことを考えても仕方がないが、シャンバラのエネルギーを直接うけとる器は、この地上に顕現している。 不安というよりも、わくわくする気持ちのほうが強いのは、冥王星が移動するのが「水瓶座」であり、第七光線の時代ともシンクロしているからである。

  • 150年間続いた宇宙光線の影響

    2025年までに起きていたこと 「150年間、人類の情緒に影響を与えた宇宙光線があった」 「光線とイニシエーション」 下巻p197-215 情緒性質に偏極している人類全体に関して、この第六光線の影響は極めて強力である。 そのエネルギーは、転生して以来、常に人々に影響を与えてきた。 そして、 この百五十年間、その力は極めて強力 になってきた。 理想と献身の第六光線は、通常アストラル界を支配し、その現象を統御し、そのグラマーを色づける光線である。 魚座(バイシス)から私たちの惑星生命に入ってくるエネルギーの流れが二千年間人類の経験を条件づけ てきており、それは、この第六光線のエネルギーと混ざり合い、それを強め、今日の世界の出来事を支配している状況をまさに生み出す上で特に適している。

  • イニシエーションを受ける人々の特質

    2025年までに「多くの人がイニシエーションを通過する」 「光線とイニシエーション」 下巻p197-215 常に多くの人が、 第1イニシエーションを受ける ことができ、実際に受けるであろう。 また、非常に多くの(認識されているよりも遙かに多くの) 熱誠家たちが第2イニシエーションの経験、つまり浄化の洗礼を受ける ことになるであろう。このことを覚えておくべきである。 彼らは以下のような本質的な特質を表現している。 ・観念的な認識、感知した 真理に対する献身的な固執 、 ・過去生で第一イニシエーションに参加して以来課されてきた 肉体的な訓練に対する深い反応 ・アストラル体の 熱誠に対する反応の成長

  • 世界の雰囲気を浄化する

    2025年に必要なこと「世界の雰囲気の浄化」 「光線とイニシエーション」 下巻p197-215 より広い観点から言えば、今日間近に迫っている 第一イニシエーション後に人類が直面するのは、 世界の雰囲気を浄化する この苦闘 であろう。 そのため、なぜキリストがこの時期に到来しなければならないかがあなた方にも分かるであろう。 なぜなら、 キリストは第一イニシエーションと第二イニシエーションのときに祭司を務める方 だからであり、 人類がすでに第一イニシエーションを受けている ことを示し、行われた仕事を強固なものにし、 人類の情緒的なサイキック生活を再組織するという仕事が行われる世界周期と時代を幕開けするのはキリストの到来 だからである。 この時代に善意のエネルギーが解放されることで、正しい人間関係が自動的にもたらされるであろう。

  • ★海王星の回帰~164年前からの伝言★

    1860年リンカーンが大統領に選ばれた11/6、海王星は魚座27度にありました。 海王星の周期は164年 。 164年後の2024年11/6、海王星は魚座28度に戻ってきました。 南北に分かれた米国をまとめ奴隷解放宣言を発し、「人民の人民による人民のための政治」という民主主義の理念を宣言したリンカーン大統領は地球のアバターであるとDK大師は書き残しています。 164年前の海王星のサビアンは 「中秋の名月」 民族のカルマの浄化であり、164年後のサビアンは 「満月の下の肥沃な庭」 現実を生きる責任です。 この解釈について米国人の秘教仲間が素晴らしい文章を送ってくれたのでシェアします。 リンカーンの時代から 164年後のアメリカ 。いまは雑草が生い茂り、手入れが行き届いていないかもしれないが確かに 肥沃な庭 があり、来るべき水瓶座の時代に展開する水瓶座の魂の豊かな可能性を秘めている。 1860年は、アメリカ南北戦争の始まり でもあった。この事実は、分断と憎悪が国土にはびこる今日、アメリカ国民が忘れているわけではない。1860年代のこの戦争では、100万人以上の命が犠牲になったが、奴隷制に大きな打撃を与え、 連邦は維持 された。 リンカーン大統領は秘教的には 「民族のアバター」 であり、国家の魂から現れた新しい時代の水を運ぶ 「水瓶座」 であった。彼の確かな導きによってもたらされた国に、私達は住んでいることを誇りに思おう。 選挙結果に落胆した人々にとっては、絶望と分裂があるかもしれないが、 脆弱な連邦が現在も維持されている ことは高く評価されなければならない。明瞭で明確な投票が行われたという事実は、 民主主義システムの面影がまだ残っていることを示す吉兆 である。 そして手始めに新しい大統領の素晴らしい資質に焦点を当ててみよう。良い面をもっと見て褒め、それに報いることだ。私たちの注意が向くところにエネルギーが流れる。 「エネルギーは思考に従う」 である。良いことに注意を向ければ、より多くのものを得ることができる。悪いことに目を向ければ、もっと悪いことが起きるのだから。

  • 2024年ノーベル平和賞によせて

    昭和31年に結成され、原爆被害の国家補償と核廃絶の2つを掲げて活動してきた日本原水爆被害者団体協議会(略:被団協)がノーベル平和賞を受賞した。今年のアカデミー賞はオッペンハイマー、この上半期に大ヒットした朝ドラの「虎に翼」被爆者の裁判に踏み込んだ。そして世界中の平和活動家と祈り人達が団体や宗派を超えて集ったUnity Earthは、今年の世界ツアーを広島にした。 私は2020年から毎年8月、6日と9日、そして15日に鎮魂の祈りをライブ配信で続けている。今年に入ってからは縁ある宗教団体と協働で核兵器廃絶の祈りを毎月6日と9日に行っている。 大きな受賞につながる流れがあった。その流れを目撃できた喜びでいっぱいだ。 HIroshima 祈りとは、意識を絶えず向け続け、現場にエネルギーを送ること だと、私は秘教徒のエルダー達から学んだ。その学びを人生の実践に持ち帰っている活動が、世界中の秘教徒と立ち上げたグローバルサイレントミニッツ(略GSM)であり、そこから派生した核兵器廃絶の祈りだ。 それは日々の孤独な祈りの積み上げと、たまに開催されるグループでの祈り、その二つが機能して、流れがはじまる。 この受賞を知って、すぐにGSMの創始者たちにメールをした。彼らも自分事のように 被団協のノーベル平和賞受賞を 喜んでいた。エネルギーの流れは祈りが真摯なら必ずつくれるーそして、これを励みにさらに祈りをパワフルに続けようと。 Nagasaki GSMが秘教的であるのは、 ベールの向こう側にいる魂たちのエネルギーを自分たちの祈りに加える…という流れが「サイレントミニッツー沈黙の時間」にある からだ。ただしGSMは可能なかぎりフラットで中立的な祈りなので、「ハイラーキー」という言葉をつかうことも「キリスト」という言葉をつかうこともない。ただ「ベールの向こう側」という。そして核兵器廃絶の祈りでは、もう少し具体的に「ベールの向こう側にいる原爆で亡くなった方々の魂を招き入れましょう」…と言う。 「ベールの向こう側」を信じている人にできる素朴な祈りになるように。 そのような祈りを続けてきたからこそ、この受賞は「ベールの向こう側」にいる原爆で亡くなった方々、核兵器廃絶に尽力して鬼籍に入った方からの応援もあって実現したと、私には感じるし、信じられる。彼らも喜んでいる。彼らにも伝わっている!…もっといえば、そうなるように彼らがエネルギーを動かしてくれた!と。 なぜに核兵器廃絶なのか? それはシンプルに、 私が日本人だから だ。海外の人は原爆の話などに遭遇するのは人生で数回だろうが、私は幼い時から、ドラマや映画、本や教育で原爆の悲劇を学んできた。毎年8月は一本は原爆に関する映画を鑑賞する。今年は「風に吹かれて」を鑑賞した。 そして確信している。原爆だけは絶対に二度と起きてはならないと。 この秋、秘教学を50年近く学んでいるアメリカの平和活動家がこの秋に来日した時に、私に言った。 核兵器廃絶は、平和活動として世界中の人を心を一つにできる可能性がもっともあるテーマだ と。その理由をきくと… 「被爆者たちの真摯な気持ちは、誰の心にも届く。彼らは誰も責めない。ただただ核兵器が廃絶されてほしいと願う純粋な心が人を動かすのよ」 「核兵器廃絶」は平和を願う世界中の人とつながれる「ひとつの祈り」に成長できる灯であり、可能性であり、希望なのだとー海外にも同じように思う人は広がっている。 日本から平和がはじるまるーという予言がある。それを本当にするために、被爆者でもない私に日々できることは、効果的な祈りだと思っている。

  • 松岡正剛さんへの追悼

    私自身は直接存じあげなかったが、私のパートナーが直接学び、薫陶をうけた心の導師であった松岡正剛さんが逝去された。「地の巨人」と言われた彼は、日本文化にまつわることで知らないことはないのではないかーと思えるほど博学であったが、シュタイナーの著書の書評でブラヴァツキー夫人に触れた内容が、すこしばかり残念な情報だったので、私にとっては「理解者」ではなかったのだけれど… 訃報にさいして、あらためて彼の文章を読んで、シュタイナーが成し遂げたかったことに、松岡正剛さんは心を寄せている…ことが、ようやく理解できた。以前はブラヴァツキー夫人の誤情報に気をとられていて、松岡正剛さんが伝えたかった本質を受けとれていなかったのだ。 シュタイナー「遺された黒板絵」の書評より。 シュタイナーは何をしようとしたのだろうか。それを手短かに語ることは勘弁してほしい。 シュタイナーを語るにはシュタイナー主義者になる必要がある。それはいまのぼくにはできそうもない。 そのかわり、シュタイナーが仕掛けた発信装置がいまや世界各地のゲーテアヌムとして、オイリュトミーとして、シュタイナーハウスとして根を下ろしていることを伝えたほうがいい。黒板絵の前に立ってみることもそのひとつだ。 しかし、ひとつだけぼくも強調しておきたいことがある。シュタイナーが神智学から別れて人智学を興そうとしたことには、あきらかにゲーテ思想の普遍化という計画が生きていたということだ。ゲーテ思想とは一言でいえばウル思想ということである。原植物や原形態学を構想した、そのウルだ。植物に原形があるのなら、人類や人知にウルがあっておかしくはない。 シュタイナーはそれをいったん超感覚的知覚というものにおきつつ、それを記述し、それを舞踊し、それを感知することを試みたのである。 超感覚的知覚とでもいうべきものがありうるだろうことは、堅物の科学者以外はだれも否定していない。 リチャード・ファインマンさえ、そんなことを否定したら科学の未知の領域がなくなるとさえ考えていた 。 ハイゼンベルグだってウルマテリア(原物質)を想定した 。しかし、そういうウル世界をどのように記述したりどのように表現するかとなると、それこそ ノヴァーリス からシャガールまで違ってくる。ヴォスコヴィッチから ベイトソン まで異なってくる。 シュタイナーはすでに1920年代に、それをひたすら統合し、分与したかったのだ。このことは強調してあまりある。 https://1000ya.isis.ne.jp/0033.html 私はこの文章を読んで、なんて優しい方なんだろう…と、ようやく松岡正剛さんの心に触れた思いがした。「ウル世界」を表現すること、ましてや統合すること、分与することは、本当に難しいことなんだよ…という彼の声が聞こえてくるのだ。そして、「シュタイナーを語るには、シュタイナー主義者になる」という言葉にも、教えを生きる者への理解、そして敬意があるように感じた。 この文章を読んだのは5年以上前になるが、秘教学を伝える孤独感を癒してくれた。訃報にふれて読み直しても、とても癒されるし、励みになる。 神智学や秘教学には、今世は踏み込めない…と書き残した松岡正剛さん、どうかベールの向こう側で、終わりない生命のなかで秘教本を開いたならば、何を感じるのか聞かせてほしいと思う。 以下の写真は新月前の「玄月」ー松岡正剛さんの俳号。「お月さまが欠けていってなくなって新月になっても、まだそこに黒い形を残している月のこと」 この「玄」は「黒のまた黒」という意味で、真っ暗闇のような黒のことではない。むしろ逆で、その手前の黒なのである。まさに墨がもっている黒に近く、いってみれば動きを残す黒である。 ー松岡正剛 最後に、松岡正剛さんへの追悼の言葉をシェアする。 少人数だけれども秘教対話を7年続けられたエソテリック東京の小グループ。主宰する私には何も力はないのに、7年続けられた理由は、参加者一人一人の「願いの力」だと思っている。世界平和を願う心、霊的成長を願う力が、秘教学を引き寄せているのだとも思う。 エソテリック東京が大人数集まる集団だったら、7年も続かなかっただろうなーと思うのは、決してメジャーにはなれない負け犬の遠吠えかーと思っていたが、「大切なことは繊細さをもってしか望めない」という言葉が、私を勇気づける。松岡正剛さんは理解者ではなかったけれど、応援者だったのだと思えた。 だから秘教学を、孤独に学ぶ人に伝えたい。その継続する力の面影に、あなたが願う世界を映し出してください。大祈願を唱えるあなたの小さな声に、世界の愛と光を宿してください。 心からのご冥福をお祈りします。ベールの向こうから応援していてください。 少数なれど熟したり 編集工学研究所の「本楼」には、天井に近いところに「Pauca sed Matura」という文字が刻まれています。松岡がモットーとしてきた、フリードリヒ・ガウスの墓碑銘「少数なれど熟したり」です。 松岡にとっての「Pauca sed Matura」は、単に少数・小規模・少人数を礼賛するものではありません。「少数精鋭」をうたいたいわけでもない。 本当に大切なことにはある微細さをもってしか挑めない、という編集の摂理のようなものではないかと思います。 かすかなゆらぎを察知し合いながら自由闊達な相互編集が起こりうる、その小さな単位にこそ「世界」が映り込むのだと松岡は考えていました。そうした壊れやすい面影に切り込んでいくことに自らの存在と思想と方法をかけた のが、松岡正剛の編集人生であったと思います。 松岡は常々、「どんな仕事も、世界と対峙していると思ってやりなさい。」とスタッフを励ましていました。「“自分”などというつまらないサイズに仕事を落とすな」という叱咤でもあり、「“自分”という断片だからこそ相手にできる全体がある」という激励でもあったと思います。 断片とは部分ということである。では、部分は全体を失った不幸な負傷者かといえば、そんなことはない。部分はその断片性においてしばしば威張った全体を凌駕する。部分は全体よりも偉大なことがある。 『フラジャイル』  松岡正剛

  • Sirius 2024~ラストメッセージ

    シリウスは太陽系の外にある恒星。 そのシリウスに意識を向け、秘教徒たちでテレパシーでつながる…ことの意味はなんだろう? その意図も、意味も、結果も理解できなかったので、体験するしかなかった2024年のテレパシー実験が終わりました。 エネルギーの世界での体験は主観的にしか語れないので、私が個人的に受け取ったことが正解かどうかは、最後まで分かりません。 ただ一つ、これは確かなことだと思ったのは、 地球外の恒星に意識を向けるという機会は、参加者が意識を統合させる努力の強力な動機付けになる ーということ。これが例えば、シリウスの代わりに米国とか中国だったら、「ふーん」で終わるでしょう。そうでなくてウクライナやガザ、例えば能登半島なら、もう少しモチベーションは上がるかもしれませんが、反対勢力もありそうです。それなら、金星とか天王星…なら?あまり話題性としてはパッとしませんし、何か月も実験のために準備を重ねる動機付けとしては弱いです。(この実験の下準備は4月からスタートしてました) シリウスだからこそ、「みんなと共にやってみよう。自分一人では出来ない」と思った秘教徒は多かったように感じます。つまりそれだけ、 地球外、太陽系外に意識が開き始めている人がいる …ということでしょう。 私自身も太陽系内の惑星なら、占星術の知識もあるので、自分一人でも出来るーと思います。でもシリウスは、やっぱり「みんなで力を合わせなきゃ」と思ったから、毎日の瞑想、真夜中のオンラインであっても参加できたのです。 結果的に、太陽系外に心を開くことは、私自身を地球にグラウンディングさせました。なぜなら、 400名近い人々が・・・地球人類の霊的成長を願っていること、そして何か月も続く瞑想を毎日続け積み重ねていること、自分の人生の願望実現は手放していること。この体験の共有が「私たちは兄弟姉妹、そして家族だよね」という絆になったのです。 地球家族という言葉は、いままで心に響きませんでしたが、大勢の秘教徒の意識とつながれた経験は、私にとって「地球家族」というかけがえのない体験となりました。 私は一人ではない。シリウスでつながったご縁は、来年のウエサク祭まで続くでしょう。 スピリチャル業界が主張する「宇宙のエネルギーをうけとって願望をかなえよう」という結果を最初から求めていない人々が集まっています。地球が生まれ変わることを願っている人々だからこそ、その結果は個人の人生を豊かにするわけでもありません。 日本からは私以外に2名の方が参加していました。午前3時のオンライン、おつかれさまでした。 シリウスのエネルギーを受け取ることが、個人の願望を叶える機会ではなく、これからも地球家族の祈りが実現する機会であってほしいと、心から願っています。 シリウス連載、読んでくだった方にも感謝をこめて、期間中ずっとリフレインしていた曲を届けます。 Rina SawayamaさんのChosen Family です。 「私たちは(神によって)選ばれた」という選民意識がありますが、ある日突然に選ばれるわけでもなく、まずは自分が選んで、その道を歩いてこそ選ばれるのであって、それは「お互いが選びあう」ということだと思います。この歌はLGBTの人々を励ます素晴らしい歌ですが、理解されることが少ない秘教徒の心にも届き、私自身とても癒されました。 Sirius2024、ありがとうございました。

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