アリスベイリーの秘教学
ジュワルクール大師による不朽の叡智
「2025年研究会」
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- 2025年蟹座満月~そして双子座天王星
満月を語る前に、まず伝えるべきは 7/7に天王星が双子座に移動 したことでの変化。 人類の多くが価値観の変容を経験しているため、天王星などの外惑星のエネルギーを受けやすい状況にあるなかで、2025年は冥王星、海王星、天王星(そして土星も)星座を移動しました。(逆行もあるのでまだ出入りはあります) 双子座は空気のなかにエネルギーを伝導させます。ここから 2032年までの天王星双子座の秘教的テーマは「サイキックエネルギー」 だと、私は確信しています。より具体的に言えば、テレパシーや、祈りのエネルギーのネットワーク的な伝達です。 このように変化が目まぐるしいなかでの、蟹座の満月です。人生に「変化」を感じているなら、 この蟹座の満月は少しスローダウンして心身を休めて は…とシンプルに思います。なにしろ暑いですしねぇ。 …と、筆を起きたいところですが、もう少し思考をつかって書きます。 蟹座は「国」を、反対にある山羊座は「社会」を象徴しています。蟹座の国は実体がありますが、山羊座の「社会」は実体があるようでありません。秘教学的にいえば、蟹座が「体」であるなら、山羊座は「パーソナリティ」です。そして国と社会、身体とパーソナリティは不可分です。どちらも健やかであってこそ進化成長する…そして第三の「魂」が現れます。 この「魂」が現れるには試練が必要ですが(いつだって試練は魂を目覚めさせます)トランプ関税や、コメ問題、地震… 人間も国も、整列が「魂」とつながる条件ですので、分断ではなく統合で難しい問題を超えるーためにも、社会で起きている問題には意識を常に向けておきたいです。無関心では整列も統合も生み出しませんから。 そして日本では参院選が7/20に待ち構えていますが、7/7の天王星の移動が双子座らしい「より自由で、新しい風」を求めるエネルギーに日本国民が反応すれば、今までにない結果がもたらされるかもしれません。選挙では政党をめぐって分断が起きていますが、それでも選挙に意識が向いているのは良きことだとして、さきほども書いたように 無関心な人々にエネルギーの方向付けが必要。ここはしっかりと祈りたい ところです。 話を天王星牡牛座に戻します。 2018年に天王星が牡牛座を移動してからの7年の本質 を整理すると、それは 「自己信頼とグラウンディング」 だったように思います。牡牛座は「安定安心」の星座ですが、ここに真逆の価値観がある「変化革命」の天王星が2018年5月から2025年まで滞在していたのです。人生に変化を起こすことで自分にとっての「安心安全」を見つけて自己信頼へとつなげる…そんな7年だったでしょうか?質問を変えると… あなたは自分の内側に安心安全を見いだせてるでしょうか?グラウンディングできていますか? 私自身の人生に例えると… 私がエソテリック東京を始めたのが、まさに2018年のウエサク祭が終わった5月末でした。そのエソテリック東京を始めた変化は「秘教学を学ぶ安心安全な場」を提供できた7年を達成したことで、秘教学にしっかりグラウンディングできた私は自己信頼を得ています。その自己信頼をもって、2032年8月まで続く天王星双子座の「サイキックエネルギー」の旅へ出ます。 ここからの 双子座天王星の7年は、牡牛座天王星のときにはなかったスピード感ある変化となる でしょう。天王星と双子座が共鳴すると「スピード」が出てきます。しかし自分を信頼してこそ、スピードに合わせられる/時代の変化に対応できる…です。自己信頼があってこそ変化に対応できるーそんな場面や試練があるかもしれません。グラウンディングできているからこそ、身体を自在に操れるーというイメージです。この グラウンディング力は、牡牛座天王星が鍛えてくれた はずです。 イメージは風に揺れる竹…のように、しなやかに。 どのような旅になるのか?の結論は、来年の2026年4月末に具体的にわかればいいかなーと、少しのんびりした気持ちになれるのは、まだ天王星牡牛座の「安心安全」なエネルギーが担保されているからかもしれません。自己信頼があるから、急ぐ必要なし―と思えるのです。 なので、この蟹座満月は自分を焦らせずに、のんびりゆったり気持ちよく過ごします。 この国に、この地球にグラウンディングしている感覚を味わいながら。そして「日本の魂が目覚めるように―そして選挙へと向かいますように」と、私は祈ります。 自分に優しい満月をお過ごしください。 ladislav záborský
- 2025年🦀蟹座新月によせて
今朝のルーシストラスト主催の蟹座の新月瞑想会では「Lightー光とは?」がテーマでした。参加者とのディスカッションで 「光とは、共同体で貫かれる真理、善意や愛に基づいた信念、ポリシー、そしてプログラム」 と語った言葉に「!!(イルミネーション)」を感じました。 ルーシストラストが主宰する アーケインスクールのポリシーは「瞑想と学習、そして奉仕のバランスよい実践」 です。これはスクールのプログラムを貫く変わらぬ信念であり、創始者のアリスベイリーから始まったポリシーです。アーケインスクールの生徒として一日も忘れたことのないルールであり、大切な信念です。 私が提供してきたエソテリック東京の朗読読書会は、「学習、自由意志で瞑想と奉仕」だったので、残念ながらこのポリシーは活かされていませんでした。なので、いったん読書会ベースのエソテリック東京を閉じることを決めたのです。 共同体の中心に光(ポリシーや信念)があると、組織体は安定する ーという感覚はアーケインスクールの生徒として実感しています。「光」を理解する、よい具体例だと思います。 話を戻すと、なぜ蟹座の新月瞑想会で「光」がテーマだったのか? それは蟹座のキーノート(基調)が… 「私は光の灯された家を建て、そこに住む」 ladislav záborský この探求には様々な意識レベルでの相違があります。 物質的な意識 では、それこそ「家のインターネット環境を整える」かもしれません。実際に私は来月新居に引っ越すため、一番最初にすべきことがインターネット(光)回線を引くことでした。そして意識を拡大すれば、この惑星地球という人類の家も、インターネットでつながって情報が共有されています。その恩恵を受けとることで、人類の意識は国境を越えて「自分の信念」でつながりあうことを可能にしています。光は「関係性をつなぐ」役割もあることをインターネットは思いださせます。 そして 非物質的な意識 では、家は「松果体」を象徴しており、それは「あたまの中心であり、蓮華が咲く場所」です。この松果体を活性化させることで生じる「光」の探求が、弟子の訓練の一つであることはよく知られています。実際に松果体を活性化させる準備段階として必要なのは、7つのチャクラ(センター)の活性化とつながりを作ることです。これもインターネットに似ています。 松果体 この二つの意識レベルに分かれた「家にある光」を集約すると、 家を整えることで光を輝かせる ーのが、この蟹座の時期のテーマとなるでしょう 。蟹座は「物質」であり「大衆」を表現する星座ですから、肉体、家(自宅)、共同体である社会や国家、地球…さまざまなレベルで受けとれる現象化した「家」です。 蟹座の「🦀カニ」 に意識をむければ、 堅い甲羅(家)を背負っている生物 ですが、人間もまた 松果体を内包した固い脳を背負って生きている生物 とも言えるでしょう。ちなみに天体としての蟹座の中心には 「蜂の巣星団」と言われるプレセペ星団 があり、古代から知られていました。そしてラテン語では 「飼い葉桶」を意味する「プレセペ」 という名前で呼ばれています。 うん?飼い葉桶?どこかで聞いたことありませんか?キリストが生まれてすぐに寝かされた飼い葉桶です。 蟹座が「子宮」と言われるのも納得です。 子宮のなかに飼い葉桶があり、そこにキリスト意識が眠っている。そして、それは堅い甲羅で守られている ーという象徴が、天の蟹座が伝える真理であり、宇宙を貫くポリシーであり、人類進化のプログラムなのでしょう。 ladislav záborský 物質的に自宅のインターネット環境に満足している方は(笑)、ぜひ 非物質的に自分の「家」を活性化させることに、この一か月は意識をむけてみてもよい でしょう。蟹座は「水」のエレメントでもあるので、この活性化も多様な「家」で表現できます。 ・ <肉体という家> ➡基礎体力づくり➡身体を動かす➡水をたくさん飲む。 ・ <松果体という家> ➡チャクラをつなげる➡身体エネルギーを水のように流し、頭頂部から噴水のように噴出させることで松果体も活性化。 ・ <共同体という家> ➡リアルで会うことで感情(水)を共有➡グループ瞑想➡つながりを深める。 共同体もまた地球に現れる一つの「家」です。 意識が広まれば、自分の家は限りなく大きく、そして人類全体が「家族」に思える人もいるでしょう。私自身は物質も物質、自宅のインターネット環境を整えることから始めますが…(笑) iris sullivan そして「宇宙の七光線」の視点で。 蟹座は「第3光線」を伝導 します。この第3光線を蟹座の視点で解説すると 「人類が成長して繁栄するために必要な栄養分を識別する知性」 です。つまり第3光線は母性的ですが、日本人がもっている母性のイメージとは違うかもしれません。でも、識別する知性がある母親は無敵ですよね。そんな母親が役割としても社会で尊重されるなら、社会はもっと安心安全な場になると思います。 くわえて 蟹座は「第7光線」も伝導 します。そのエネルギーには 「育ったものや創造されたアイデアを組織化してグラウンディングさせること。すべての人のニーズを満たすように…」 という願望があるので、ここにも母性を感じます。家族の日常を秩序をもって運営する役割を担うことは、家族に、社会に安定をもたらします。 このように蟹座的な視点で第3光線や第7光線を理解すると、母親という役割がどれだけ社会に、国に、地球にとって大切かーと思うのです。そしてそれは性別としての女性だけに押し付けられるものではなく、第3と第7を併せ持つ人が自由意志を持って選択できる役割であることが、 新しい時代の光 (ポリシー)になればーと願っています。 プレセペ星団 最後に…ウエサク祭、そしてキリストの満月、夏至と季節は流れ、弟子は蟹座の季節に辿り着きます。私としては「やれやれ、ようやく終わった。のんびりしよう」と思う季節がこの蟹座の時期。肉体が転生する初めの扉が蟹座にあるーと言われるので、弟子にとってはお正月みたいな。(笑) だから全体的なエネルギーとしては 「優しく思いやりを自分に、そして周りにも」 というのが良い塩梅でしょう。豊かな夏を迎えるためにも、優しさをたっぷりと。
- 2025年夏至によせて
夏至時間のチャート 冥王星と火星を除いて、惑星が牡羊座から蟹座に散らばり。特におうし座と蟹座に集中している2025年の夏至です。専門的な話をすると2つのヨッドがある珍しい配置。そして日本に限ったことですが、アセンダントが乙女座29度、そしてMCに双子座29度の太陽があります。 それぞれの星座の終わりと始まりに滞在している惑星が多い のが特徴的でしょう。第一印象はアスペクトが特徴的なことから「思わぬ出来事が運命的な変化をもたらす」と感じました。 そして夏至のチャートはその年の夏の過ごし方を俯瞰するために使われます。2025年の夏はーカルマ的な浄化、そしてソフトランディングを心がけながら、慎重に新しい方向へ進んでいくーのがよいでしょう。 2025年が節目の年であるなかで、この夏は抜本的な転換点ー分かりやすい変化が現象化するでしょう。過去のカルマを解消するか、すでに新しい創造へむかっているかーは、今までの結果でしかありませんから、いま自分の意識があるところを丁寧に過ごすしかありません。 カルマの浄化でいえば、2025年は戦後80年という節目の年ーであることを忘れてはなりません。 民族としての浄化は、新しい未来を創るための礎になります。直接自分とは関係がないーと思わずに、これから迎える8月の原爆、そして終戦記念日などに、失われた命が新しい転生へと進めるように手を合わせ、共に平和の大切さを祈ること、そして今もなお戦争の記憶を持ち試練を感じている高齢者に寄り添うことも、大きな浄化の一滴となるでしょう。 先ほど書いたように 日本ではアセンダントとMCがそれぞれ乙女座と双子座の最後の度数で、夏至を迎えます。日本には「カルマを浄化して、カルマから学んだ平和の精神をもって次の時代で輝く」という夏になりそうです。 それを実践されているのが天皇皇后両陛下なのでしょう。大きな魂によって導かれている慰霊の巡礼が滞りなく終わることで、新しい時代を迎える器(意識)が完成して、希望に満ちるかもしれません。 しかし、世界では古いカルマに捕らわれた人々による戦闘が続いています。私自身はイランには、降伏することよりも玉砕を選んだ80年前の日本と同じエネルギーを感じています。そしてイスラエルには80年前のドイツを。そして起きている状況には第二次世界大戦後だけでは閉じることができなかった闇の存在も。 私自身の感じたことはともかく、この状況が過去から続く宗教カルマの絡み合った糸(カルマ)の結果に思えます。浄化が終わるように―と祈りを続けています。 ladislav záborský artwork ここからは創造へと意識が向いている方へのメッセージです。 創造にむけている方は、 2026年に現実化を迎えるーというタイムライン で慎重に進めるのがコツかもしれません。すぐに結論や現象化を求めるよりも確実性が。長期的にコミットできる未来へとつながります。 世界中で起きている戦争の足音、そして自然環境の変化を思うと、 自分の意志をしっかりと握りつつ未来(新しい時代)へ自分は進むのだという覚悟、冷静さとオープンなハートで変化に対応していく柔軟性を自分の内に見つけること が大切です。 そして 2025年秋には、これから旅を共にする仲間と出逢っているように、この6月から7月にかけて人間関係の清算もおすすめ します。そのためには自分の意識がどこにあるのか?をしっかりと理解したうえで、「もう観ている次元が違うな」と思ったら離れるのが、お互いのためによい選択だと思います。大勢の依存的なフォロワーと出逢う季節は終わりました。 自分の喜びを分かち合える数少ない仲間と出逢っていることが、秋くらいから大切に感じてくる はずです。 それでは「まとめ」です。 この夏至に限らず、いま土星と海王星、そして天王星は時間をかけて人々の霊的な力を意識的に目覚めるのを助けてくれています。しかも土星と海王星は牡羊座にいるため、霊的な力はビジョンに満ちた未来志向のエネルギーを内在しています。2025年という偉大な年を特徴づける配置です。 カルマに足止めされている人類と、未来志向で新しい時代を創造していく人類。どちらも等しく地球の現実ですが、この二極化する人類ーどちらも「地球の移行期」を精一杯生き、何かしらの役割を担っていると理解するハートを持ちながら、もしあなたが未来に意識が向いているなら、カルマに足止めされている人々に愛を送りながらも、 自分の役割は「新しい時代をつくること」という意志をしっかりと保持 しましょう。そのとき役立つのが、 無害性と無批判に満ちた深い静けさと沈黙 です。 最後にアリスベイリーの名言をお伝えします。 「すぐ先の角を曲がったところに何があるかは誰にも分からないものよ」~未完の自叙伝より この「すぐ先の角」を曲がる勇気があるのか?もしくは曲がる勇気がなくて、目をつむったまま角の手前で立ち止まりたいのか? その先の光景が見えない角の手前に、いま私たちはいるのだと思います。 角の向こうにあるはずの光景がみえない恐れを手放し、過去を感謝と共に手放し、古い制限に囚われた感覚を手放し、人生を拡大する祝福を信じて、この夏は先へと前進できますように。
- アリスベイリーの誕生日
6月16日はアリスベイリーのお誕生日。 私は個人的にアリスが大好き、とくに彼女の辛辣なユーモアが! こんなことを書けるアリスは、人生の師であり、遥か前方を歩く先輩です。 DK大師とのテレパシーコンタクトが始まる間に、アリスが神智学を学んだのは「計らい」だったはずですが、表面的にあった動機が「同郷の人と会ったら楽しいだろう」というDVと離婚で傷ついた心を癒すためーだったのは、偉大な啓示を受け取る前にしては、「私でも受け取れるかも」と、つい思えてしまうほどの動機です。でも、微笑ましい動機を隠さずに書けるアリスを私は見習いたいです。 本日の引用は「未完の自叙伝」より。アリスに心からの愛と感謝をこめて。 当時、パシフィック・グローブに、私と同じようなイギリスの社会的な背景を持つ二人のイギリス 人女性が住んでいました。私は彼女たちに会ったことはありませんでしたが、会いたいと思っていました。それは主に孤独感からでした。同郷の人と会ったら楽しいだろうと思ったのです。小さな町でしたので、私は通りのあちらこちらで彼女らを見かけることがありました。彼女たちが何か変わった主題に関する集会(神智学の講座)を客間で開いているという噂が私の耳に入りました。そして、彼女たちと私の両方を知っている友人が私を招待する手筈を整えてくれました。 そういうわけで、そこへ行こうという動機はそれほど高尚なものではなかったのです。何か新しいことや興味深いことを聞くためとか、助けを求めるとかのために行ったわけではありません。この二人の女性に会いたかったからです。 そして、極めつけの大好きな文章!私も「思考の世界をくまなく渡り歩く講師にはなりたくない」と心に誓って、今日に至ります。なれているかしら、なれているーたぶん。 そこでの講義はとても退屈で、講師はとても下手でした。 これ以上下手な講師がいるとは思えません。講師は覇気のない口調で「一千九百万年前に炎の主方が金星から到来し、人間にマインドの種を植えつけた」と話し始めました。そこにいた神智学徒を除いて、部屋の誰一人として彼が何を話しているのかが分かっていなかったと思います。彼が言ったことは私には全く無意味なことのように思えました。 講師は思考の世界を隈なく渡り歩いていました。彼は出席者に、それぞれにはコーザル体があり、 そのコーザル体には明らかにアグニシュヴァータが宿っていると語りました。そのようなことは私には全く意味のないことのように聞こえ、このような講義をして誰かの役に立つことがあるのだろうか ―という疑問を抱きました。 私はそのとき、もし私が講義することになったら、この神智学の講師とは違ったやり方でするよう努力することを心に決めました。 アリスベイリーが亡くなって80年 いまのルーシストラスト本部がある国連ビル
- 2025年~大祈願の祝祭
1945年にキリストによって用意され、そしてDK大師からアリスベイリーにテレパシーで伝えられた大祈願/ Great Invocationは1952年から「世界祈願の日」として世界中の秘教徒によって広められてきました。 始まりはアリスベイリーの秘教学を学んだ秘教徒から始まったかもしれませんが、現代では 大祈願そのものが独り歩きを始めた ーというフェーズにきています。この夏にはルーシストラストが「大祈願だけのウェブサイト」をローンチします。 アリスベイリーを知らなくても、秘教本( 通称Blue Books )を知らなくても、大祈願を唱えたいーと熱望する人々が世界的に増えているそうです。(日本では実感はありませんが)この現象が人間に生来備わっている 「神性さとのつながり」の回復 であるなら、秘教学を学ばなくても、ぜひ唱えてください!と伝えたくなる私がいます。 Iris sullivan キリストは第二次世界大戦の悲劇を目の当たりにして、心からの涙を流し、そしてこの世界に戻って来る選択をしました。 肉体を越えた存在が、再び肉体を纏うのが、想像を絶する苦痛であっても ー彼は決意しました。その苦しい道のりが少しでも楽になるようにーそんな気持ちで今朝も唱えました。 いつもは一人で唱える大祈願ですが、やはりグループ意識のもとで一つになって唱えると、さらに意識が開いていく体験となるでしょう。そのようなグループ瞑想の場をどのように日本にグラウンディングさせるのかーを自分自身に問うています。 Chalice of Christ (1925) by Nicholas Roerich この大祈願のグループ瞑想に参加していたイニシエート達が、 「この2025年の満月はやはり特別だと感じた」 と口々にシェアしていました。宇宙的な作用もありますが、ここまで瞑想と祈願を積み上げてきた成果の実りを感じている言葉です。そして実際に キリストの再臨は現象となって現れている ーと語る人もいました。どのような?は書き残しませんが、奉仕として積み上げた祈願は、確かに届いていると、私も思います。 この時期は「スピリチャル的な大変容期です!」と書くと、そうは感じていない人には分離感、感じている人には特別意識ーをそれぞれ増長するので、あまり書きたくはないフレーズです。しかし、 2025年は地球規模の変容期である ことは、間違いないでしょう。例えば占星術が分かりやすいですが、今までの占星術の情報は「人類進化の通過点に過ぎない、変化しうる内容だった」ことに気づきかもしれません。すべての法律、制度、社会の在り方も、科学も経済も、教育も芸術も すべてが「通過点」である と。 そう思えるために必要なのは「人類進化」という視点です。 私達人類は、この地球は大宇宙にとっては小さな結果でしかなく、長い長い旅をしながら、大いなる家に帰る一歩を一歩を踏みしめているのだ ーと。 大祈願が、その宇宙的な視点にたった人に届きますように。一人でも多くの人が日常の祈りとして受け入れるために、私に何ができるのかーを考える2025年の夏になりそうです。 大祈願(日本語バージョンは3つ) https://www.lucistrust.org/the_great_invocation/translations_of_the_great_invocation/great_invocation_translation_japanese
- 2025年双子座の満月~すべては…
この祭典で生み出されるエネルギーは、今年のグループに、おそらく私たちがこれまでの人生で経験したことのないほど、シャンバラ、ハイラーキー、そして人類と より完全に調和して協力し合う機会 を与えます。この調和により、将来重要となる 惑星外のエネルギーが私たちの惑星の生命に入り込み、ハイラーキーの連鎖全体に大きな変化をもたらす でしょう。 ルーシストラスト 双子座の満月瞑想でのスピーチより Iris Sullivan この双子座の満月は、世界奉仕者の役割を確認して、そのつながりを確認する機会でもあります。横へ、上へと意識を広げる実践を積み重ねて、奉仕者は惑星外のエネルギーの流入を取り入れ始めることでハイラーキーをサポートする存在に成長できます。 2000年前、100年前の人類では出来なかった奉仕が、アクエリアス時代の人類は出来ることを確認するのが、この双子座の満月だと、2025年のグループ瞑想を終えて感じました。 双子座の満月によせて、今日は秘教心理学第2巻の文章をシェアすることで、魂の特徴である「グループ意識」が、この満月に刺激され、いまもなお世界を見守り導くキリストと、霊的成長を達成した魂たちの集団であるハイラーキーを助ける存在に、私たちが進化できますように。 秘教心理学第2巻(上巻)の226‐231頁を編集しました。 人類を蘇らせるこの方法を試し始めることができる時が今訪れた。見習いの道に入った人々が人類を蘇らせようと試みてきたが、失敗に終わった。弟子の道に進んだ人々も試みてきたが、失敗に終わった。環境を克服し、死というイリュージョンを克服し終え、その結果として生命へと引き上げられた人々が今、一致団結したグループ形態でこの仕事を試みることができるようになっている。彼らは成功を収めるであろう。… … 世界奉仕者の新集団についての教えが広く与えられたのはこのためである。これは、一つのグループとして働き、世界的な仕事を企てる一つのグループを形成しようという初めての試みである。 彼らは人々の世界とハイラーキーの間の仲介グループとして働くことができる。 …このようなグループにおいて、メンバーたちはお互いに補い合い、元気づけ合う。そして、彼らの特質と能力を結集することで、彼らはやがて、有益な霊的表現を行う能力があり、人類の救済のために霊的なエネルギーを滞りなく流すことのできるグループを提供することになるはずである。 行われる仕事の非常に多くは、メンタルレベルでのものである。 …このようなグループの各メンバーは、他のすべてのメンバーと密接にメンタル的かつ霊的に協力して働くようにならなければならない。しかし、世界の熱誠家たちの現在の進化段階から見て、これには時間がかかる。 各メンバーがすべてのメンバーに愛を注がなければならない。これは容易ではない。各々が自らのパーソナリティーの考えや個人的な成長をグループの必要に従属させるようにならなければならない。 なぜなら、現在のところ、ある方向の進歩を速めなければならない人々もいれば、他の人々への奉仕として進歩の速度を落とさなければならない人々もいるからである。グループのアイデンティティーと統合がグループの意識において優勢な考えになり、個人の成長や霊的な満足を得たいという欲求が二次的なものとして退けられたとき、このような過程が自動的に生じるであろう。 この意図されている グループの統一は、グループ瞑想、もしくは観照的な生活を基礎にする であろう…・ Iris Sullivan グループのメンバー各々が主観的につながり、グループ意識が生まれることが、今後数十年間の極めて重要な目標である。そのようにして、 世界救済において真に価値のある、グループ内でのエネルギーの循環つまり伝導が起こるであろう。 個人が覚えておくべきことは、肉体の純粋さ、情緒の統御、マインドの安定が根本的に必要であり、日々の実践の目標になるべきであるということである。私たちは何度も何度もこの最も重要な性格上の必要条件へと立ち返らなければならず、繰り返しにうんざりとしているかもしれないが、私はあなたにこれらの特質を育成するよう強く促す。こうしたグループを通して、古代の秘儀のいくつかを復興することが可能になるかもしれない。 …世界奉仕者たちと知る人々からなるこのグループの特徴になる特性の一つは、彼らを統合する外的な組織が漠然としていて希薄であるため、見た目にはそのようなグループが実際に存在しないように見えることである。 このグループは内的な思考構造と密接なテレパシーによる相互関係によって一つに保たれるであろう。 私たちすべてが奉仕しようと努めている偉大な方々はこのような方法でつながっており、多少でも必要なときには最小限のフォースの消費でお互いと連絡を取り合うことができる。 (このようなつながりを可能にする背景には)私たちはエネルギーの海で生きている。 私たち自身がエネルギーの集合であり、これらすべてのエネルギーが密接かつ相互に関係し合い、私たちの惑星の一つの総合的なエネルギー体を構成している。 自然界のすべての形態のエーテル体が神自身の実質的な形態―濃密な物質的形態ではなく、形態を形成する質料と秘教徒たちが見なすもの―の欠くことのできない部分であることをよく覚えておかなければならない。 私たちは「神」という言葉を、外的な客観的界層のすべての形態を動かす唯一 なる生命の一つの表現を示すために使っている。したがって、すべての人間のエーテル体つまりエネルギー体は惑星自体の、したがって太陽系のエーテル体の欠くことのできない部分である。これを介して、 すべての人間は聖なる生命の大なり小なり他のすべての表現と基本的につながっている。 「私達はすべてとつながっている」ー知識で理解することを越えて、日々の瞑想で自分を整えた奉仕者たちが、知識を実践していくグループ瞑想の場で、またお会いしましょう。 Michael Ware
- 2025年キリストの満月~前夜
双子座の満月はキリストの満月、そして「善意祭ーWorld Goodwill Festival」でもあり、1945年キリスト自身が初めて人類に伝えた「大祈願の日」とも言われます。秘教徒は満月の前後2日を含めた5日間、大祈願を唱えます。 もちろん大祈願は毎日唱えますが、この5日間はグループで意識をつなげて唱和するので、いつもよりも集中的に、深く、厳かに大祈願を通じてキリスト意識とつながるー5日間です。 Iris Sullivan 双子座の満月ですので、一般的にコミュニケーションが象徴ですが、秘教的には沈黙のテレパシーと理解されます。双子座の時期は魂からの衝動をメンタル体と介して、エーテル体につなげやすいのが理由です。私自身、日本に限定されることですが、梅雨の時期でもあるので、水が媒介となってテレパシー的なコミュニケーションがしやすいーと感じています。 仏陀の祝祭であるウエサク祭から光のバトンを受け継いだキリスト自身が司祭となる6月の満月。ここでキリストは「仏陀の最期の説法」を「東西の統一」の証として、毎年繰り返し説法すると言われています。 満月を迎える前に、この「仏陀の最期の説法」を心に留めるのは、決して無駄にはならないでしょう。仏陀とキリストは、まるで双子のように、双子座の秘教的な支配星金星、そして金星がつながるシリウスの支援をうけて、この地球に第2光線、愛のエネルギーを伝導します。第二光線を伝導する木星が蟹座に移動する時期と重なる2025年の満月が、弟子道を歩んできた人々にとって一つのイニシエーションの機会であることは、誰にも否定できないーでしょう。 この「最期の説法」の後半にある「自ら灯明とし、法を灯明とせよ」の「自灯明、法灯明」は秘教本「イニシエーション」の始まりに記されているため、秘教学を学ぶ初心を伝える大切な言葉です。しかしキリストの満月では後半ではなく前半部分が大切に思えるので、今回は前半部分をクロースアップします。 仏陀が説法しているイメージではなく、キリストが説法しているイメージで読んでみてください。二人の偉大なイニシートのエネルギーが一つになって、あなたに流れ込みますように。 ladislav zaborsky 弟子たちよ、これまでお前たちのために説いた私の教えは、常に聞き、常に考え、常に修めて捨ててはならない。もし教えの通り行うならば、常に幸いに満たされるであろう。教えの要は心を修めることにある。だから欲を抑えて己に克つ事に努めなければならない。 身を正し、心を正し、言葉を真あるものにしなければならない。貪ることをやめ、怒りをなくし、悪を遠ざけ、常に無常を忘れてはならない。もし心が邪悪に引かれ、欲にとらわれようとするなら、これを抑えなければならない。心に従わず、心の主となれ。 心は人を佛にし、また、畜生にする。迷って鬼となり、悟って佛となるのもみな、この心の仕業である。だから、よく心を正し、道に外れないように努めるがよい。 弟子たちよ、おまえたちはこの教えのもとに、相和し、相敬い、争いを起こしてはならない。水と乳のように和合せよ。 水と油のようにはじきあってはならない。ともに私の教えを守り、ともに学び、ともに修め、励ましあって、道の楽しみをともにせよ。つまらぬことに心を使い、無駄なことに時を費やさず、悟りの花を摘み、道の果実を取るがよい。 弟子たちよ、私は自らこの教えを悟り、お前たちのためにこの教えを説いた。おまえたちはよくこの教えを守って、ことごとにこの教えに従って行わなければならない。 だから、この教えの通りに行わないものは、私に会っていながら私に会わず、私と一緒にいながら私から遠く離れている。また、この教えの通りに行うものは、たとえ私から遠く離れていても私と一緒にいる。 弟子たちよ、私の終わりはすでに近い。別離も遠いことではない。しかし、いたずらに悲しんではならない。世は常に無常であり、生まれて死なない者はない。今私の身が朽ちた車のように壊れるのも、この無常の道理を身をもって示すのである。 いたずらに悲しむことをやめて、この無常の道理に気づき、人の世の真実の姿に目を覚まさなければならない。変わるものを変わらせまいとするのは無理な願いである。 薬師寺~お釈迦様の最後の教え https://yakushiji.or.jp/column/20210201/
- ペンテコステ~聖霊を感じる日
ペンテコステは、聖霊降臨 と呼ばれる新約聖書にあるエピソードの1つ。イエスの復活・昇天後、集まって祈っていた120人の信徒たちの上に、神からの聖霊が降ったという出来事のこと、およびその出来事を記念するキリスト教の祝祭日。こ の聖霊降臨の出来事により、弟子たちは世界に向けて福音を伝える使命を帯び、教会が誕生したーと言われる。 聖者アナスタシアのチャペルの壁画 6月8日はペンテコステー聖霊降臨を祝う日です。 今年のペンテコステは、双子座満月と重なります。2025年のハイラーキーのコンクラーヴェが、地球の新しいサイクルの始まりを告げ、キリストとハイラーキーの出現を導く決定がなさなれるなら、ペンテコステは重要な機会となるでしょう。 ハイラーキーの人類へのアプローチがより一段と加速するなら、その兆しをペンテコステ―聖霊の降臨ーで感じる人もいるかもしれません。(そうなるよう意図したグループ瞑想会が一週間続いています) 3つの満月の祭典(イースター/ウエサク/キリスト)とペンテコステは、シャンバラとハイラーキーによって 必ず利用されるタイミング です。ペンテコステを意識すると、キリスト意識のパワフルなエネルギーの潮流にアクセスする機会になる―と確信する秘教徒も存在します。 私自身、秘教学に出逢って初めて「ペンテコステ」を知りました。そして本格的に意識しはじめたのは2023年。そして昨年から「ペンテコステの瞑想会」に参加しましたが、最初はよくわからなかったのが現実でした。しかし、今年は「この瞑想会があってよかった」と思えるほど、内なるキリスト意識が活性化され、聖霊の存在に触れることを容易にします。おそらく単独瞑想では体験できない高次元に、グループ瞑想は私を引き上げてくれるのです。 作者不明 私は自分が体験して「よかった」と思わないと伝えられないので、2025年には伝えることができませんでしたが、来年は日本の祈願グループでもペンテコステの瞑想を取り入れたら、より「キリストの再臨」に一歩近づく祈願ができるーと確信しています。 DK大師はペンテコステの重要性について、いくつか書き残しています。 復活祭とペンテコステの祭 [聖霊降臨祭] は宗教カレンダーにおいて際立った二日になるであろう。 ペンテコステは、あなた方もよく知っているであろうが、正しい人間関係の象徴 であ り、あらゆる人と国がお互いを理解し、ー多くの様々な言語を語り合うーが霊的な言葉がたった一つしかないということを知るであろう。 …水瓶を持ちアクエリアスを象徴する人が弟子たちを案内し、すべての弟子たちが参加して最初の聖餐式が行われた二階の部屋の物語。‥‥弟子たちが出会い、復活したキリストを真に認知し、象徴的に言語が異なっていたにもかかわらず、 お互いを完全に理解し合った二階の部屋の物語 。彼らは予知と予言的な洞察の感触を得て、アクエリアス時代の素晴らしさをわずかであるが予見した。 国家の運命 この「二階の部屋」には様々な解釈がありますが、私は「物質界が一階だとしたら、高次の場が二階」と理解しています。チャクラでいえば第8チャクラ、そこでキリスト意識とのコミュニオンが起きるーと考えられるでしょう。よって最初の(聖書が伝える)ペンテコステは、120人の弟子たちの(現代でいう)グループ瞑想で起きたことだと考えられます。 祈願と喚起のこのテクニックの基盤は神性に対する過去の人間のアプローチ方法にあることがあなた方にも分かるであろう。人々は、重要な深く霊的な結果を引き起こすために、長きにわたって折りを用いてきた。しかしそれは、しばしば利己的な目的のために誤用されてきたが。 人々は、より知的になり、よりメンタル的に焦点化されたため、神の知識に到達し、直観を目覚めさせ、真理の性質を理解するために、瞑想という方法をより一般的に利用するようになった。 これら祈りと瞑想という二つの方法は、 人間の思考の特徴になっている様々な霊的認識へと人類を導いてきた。 …すべての人間のハートに内在する神が目覚め、機能したとき(たとえわずかであれ)、神への祈願的なアプローチの行為としての礼拝の効力は素晴らしい奇跡的な結果を生み出すであろう。そして、人間の最も深遠な希望を超えた反応がキリストと彼の働き手のグループから喚起されるであろう。 …祈りと瞑想と礼拝には疑いなく一つのエネルギー要素がある。このエネルギー要素はこれからそれへと移り進み、多くの場合、何らかの形の望ましい反応を引き起こす。瞑想もまた一つのエネルギーであり、思考のある面を除去し、ヴィジョン、アイディア、霊的認識のようなある面を引き寄せる力を発動させる。礼拝は、狂喜や病的興奮、 ペンタコステや啓示さえも生み出すところまで方向づけ焦点化するのに成功したとき、グループへの刺激を生み出す ことが常に知られてきた。 人類の問題 復活の事実は次の数世紀の間に実証され、生けるキリストが人々の直中を歩き、人々を昇天の山へと導くであろう。 ペンテコステは事実になるであろう。 すべての人々が高き所からのインスピレーションの潮流の下へと入るであろう。 話す言語は様々かもしれないが、すべての人々がお互いを理解するであろう。 ハイラーキーの出現(下巻) ペンタコステ。この出来事は、正統派のキリスト教の勝利を描写しているのではなく(神学者たちはそう信じ、そのように教えているが)、いついかなる時でも キリスト意識がすべての人間のハートに普遍的に散在していることを意味 している。 このことは 「わたしは世の終わりで、いつもあなたがたと共にいる」 という言葉と約束が証拠になっている。 光線とイニシエーション(下巻) 2025年のキリストの満月を豊かに過ごすために、ペンテコステにも意識をむけてみませんか。ペンテコステがキリスト教の祝祭のみならず、聖霊のエネルギーを受けとる日として理解したら、祈願の質が変わります。そして聖霊のエネルギーを世界にむけて解放するのが双子座のキリストの満月であり、大祈願を唱えることで世界中で調和の音が響きあうーと想像するだけで、私の心は喜びに震えるのです。 そして最初のペンテコステによって弟子たちが教会の建設に着手したように、新しい時代の弟子たちも、三次元に寺院/神殿をグループ瞑想によって建設できますように。
- アルデバラン、海王星と土星~キリストのために
今朝は秘教占星学の集まりがあり、みんなが口々に 「今日明日はアセンションの日ね」 と当たりまえのように言っているのを聞いて、一人私だけ{??」で恥ずかしかったので、あとでこっそり質問すると、 太陽とアルデバランのコンジャンクション が起きていたのですね。このコンジャンクションは毎年起きるので珍しくはありませんが、2025年の今年はパワフルな磁気嵐が発生していたため、 「ものすごく祝福されている」 と付け加えられていたことが印象的でした。 ペルシャ人たちが「神聖な場所」と考え、幸運をもたらす守護天使のような存在として崇めていた「アルデバラン」は、現代では「 第三の目を活性化することで、知性を目覚めさせ、意識を高みに引き上げる」 ために「悟りの星」とも言われます。この時期、新たな方向性や新しいインスピレーションが湧いてきていたら、アルデバランの恩寵にあるのかもしれません。瞑想を続けている人は、アルデバランに意識をむけたら、生まれたきた意味や使命などの理解がもたらされる可能性があります。なぜならアルデバランは魂に地球への転生をうながす恒星ーだからです。 以上は一般的な知識ですが、瞑想会で語られていた秘教的な本質が素晴らしかったです。 「このアルデバランとのコンジャンクションがあるから、この時期に世界奉仕者はグループの方向性を瞑想するように―と言われるのね」 そんな宇宙の相関関係が、ウエサク祭からキリストの満月までの流れの背景にあるのかーと、心が響きました。 Aldebaran-アルデバラン そして今週、土星が牡羊座に入り、海王星とコンジャンクションを成したことーについても語られていました。 この土星と海王星のコンジャンクションは2025年から2026年、なんどか重なり合います。この現象が2025年に起きることは「どれだけ人類が宇宙に愛されているかの証拠だ」と語っていた人もいたくらい、貴重な宇宙現象です。 前回のコンジャンクションは1989年、ベルリンの壁崩壊がありました。海王星は「境界線を壊す」惑星なので、国境を隔てていたベルリンの壁が崩壊され、統合されたドイツが現象化したのは、まさに海王星と土星のエネルギーの影響だと、秘教占星術のクラスでは学びます。そして次回のコンジャンクションは2132年。きっと誰も生きていないですよね。つまり1989年と2025年、 一生に多くて2度しか経験できない宇宙エネルギーの流れの中に、いま私たちはいます。 この2025年に起きる土星と海王星のコンジャンクションは、12星座の始まりである牡羊座、しかも0度~1度で起きるため、 「今までないことにされていた不可視のエネルギーが現象化する」 と予言する海外の占星術家がいます(私の先生ですが)前回の1989年は「国境が破壊」されましたが、今回は「見えないもの見えるものを隔てる壁」が壊されるー、つまり私達が「見えない」ことにしていたエネルギーを、多くの人が感じて観る時代が始まるーという予言です。 そして、このコンジャンクションは スピリチャルな活動を、ふわふわした幻想の上に築くものではなく、規律や献身によって確かな信仰にする一歩 といえるでしょう。ある人は「本当の霊的な始まり」と解釈していました。 弟子にとって大切な土星と海王星が重なり合う牡羊座は「I am-私は」という12星座の始まりです。 海王星のもたらす夢や理想に、弟子である土星が成熟や責任を吹き込むように ーと促しているーと言えるでしょう。瞑想、占星術、スピリチャルな学びーすべてにおいて古い方法から、私たちは「前進」しなければならないーつまり 「神秘を現実のものにする責任」 と弟子たちは向き合う必要があるのです。 だから新しい啓示をうけとりにいく「2025年」なのです。 数年後に振り返った時、2025年が「不可能だと思っていたことを始めた年」として思いだす自分がいますように。 後悔が残らないよう、2025年の選択を重ねていきましょう。キリストのために。
- 奉仕とは~6月の満月にむけて
6月の満月はキリストの満月であり、彼自身が言語化した「大祈願の日」 でもあります。その日にむけて、この新月から世界奉仕者たちの祈願という奉仕が深まっていっています。今朝も3つのグループ瞑想がありました。どれもが愛と智慧が豊かな場でした。 世界奉仕者の特徴である「奉仕」は魂の特徴です。私達は地球への愛を動機として世界各国から自然発生的に集うグループです。 ルーシストラスト、秘教本部がシェアした「奉仕」に関する文章が、彼らを理解する手立てとなりますように。 奉仕ーこの言葉を定義することは容易ではない。パーソナリティーの知識という観点からこれを定義しようという試みがあまりにも多く行われてきた。 奉仕は、手短かに言えば、魂との接触がもたらす自然な結果であると定義することができる。 魂が物質界において否応なしに用いなければならない道具に魂の生命が流れ込むことができればできるほど、この接触が明確かつしっかりとしているのである。 奉仕は、その魂の性質が人間に関する諸事の世界に表わされることを可能にする方法である。 奉仕は特質や演技ではない。それは、人々が行おうと熱心に努力しなければならない活動でもなければ、世界救済の方法でもない。 この違いを明確に把握しなければならない。さもないと、人類の進化過程が成功したことを示すこの重要な証拠に対する全体的な態度は間違ったものになるであろう。 奉仕は生命の表われ である。それは魂の衝動であり、自己保存や種の繁殖への衝動が動物魂の表われであるように、それは 魂の進化的な推進力 である。 今述べたことは重要である。このような不十分な表現をしてもよければ、それは 魂の本能であり、したがって魂の開花に本来備わっている固有のもの である。 それは、欲求が低位性質の顕著な特性であるのと同じように、魂の顕著な特性である。低位性質においてそれがパーソナリティーの欲求であるように、それは グループの欲求 である 。奉仕はグループの幸福を願う強い衝動である。 そのため、外側から働きかけたり、奉仕の理論に基づいたりして、奉仕を熱誠の望ましい証拠であると教えたり押しつけたりできるものではない。 それは単に、魂が外的な顕現において自身を表現し始めたという事実を物質界で示す、最初の真の結果にすぎない。 ~アリスベイリー秘教心理学第2巻 159-160頁
- 2025年双子座の新月瞑想
双子座の新月:5月27日 午後12時2分 NYからの時差ボケが治らずにいたら、あっという間に新月の朝を迎えていました。直前ですが双子座の新月は大切な機会ですので、メッセージを書き残します。 一般的に 新月では「世界奉仕者たちが意識をつなげ団結する時」として、水平方向の瞑想 をします。 新月瞑想の目的 は… ①前回の満月の時にうけとった エネルギーとインスピレーションを循環させ拡大 する。 ②次回の満月のために「Strengthening the Handsー 世界奉仕者の新集団のつながりを強化 」 よって特別なエネルギーを受けとるウエサク祭前の牡牛座の新月と、ウエサク祭後の双子座の新月はとても大切な機会です。 世界奉仕者たちは、高次元からやってくるビジョンとエネルギーに心を開き、団結したグループ瞑想をすることで、そのエネルギーを循環させます。秘教徒は、人間のあらゆる活動分野において 「分かち合う」 という原則を顕現させるので、「特定の誰かが受けとり、特定の誰かが表現する」というカリスマ性は排除され、謙虚さのうちに 「誰が受けとったとしても、それが善意を通じて表現されていくこと」 を望みます。(匿名性を生きる奉仕者たちは、Facebookなど匿名性がないSNSとは真逆の存在かもしれません) 日本時間では 27日のちょうどお昼(12時02分)に新月 を迎えます。私は海外の秘教仲間と主観的につながり瞑想しているのでオンラインは提供できませんが、もし参加できるなら、 みなさんも主観的に「世界奉仕者たち」に意識をむけてみてください。 私達は次のようなテーマを瞑想しています。 ①神聖な大目的、その意志を実現するために、私たちは人生でどのように表現しているか? ②大計画の実現のために、兄弟姉妹たちと緊密な協力と団結のもとで働いているか? この協力をさらに促進するにはどうすればよいか? ③秘教的な視点を持たない人々に、私たちはどのようにビジョンを伝えているか? ④到来する第 4 光線を利用して、正しい人間関係に調和をもたらすために何ができるか? 秘教瞑想は無になる瞑想ではなく、思考を有効的につかってグループに集中した意図を作り出し、新しい文明への移行における人類を支援するために、 創造された思考形態を放射する瞑想 です。 とはいえ慣れないと難しい瞑想なので、初心者の方は「世界奉仕者に意識をむけてみる」だけでもOKです。 最後に忘れてはいけない「大祈願」の唱和。 次の双子座の満月は「キリストの満月」とも「大祈願の日」とも言われる満月です。大祈願のもとに世界奉仕者たちの意識があうようにーという準備の意味が双子座の新月にはあるので、「仲間と共に大祈願を唱えている」と感じながら新月時間に唱和してみてください。 大祈願の唱和まで含めても5分あればできる新月瞑想。ベールの向こうでお会いしましょう! 大祈願の日本語版は3バージョンあります。ご自身が唱えやすいバージョンでどうぞ。 https://www.lucistrust.org/the_great_invocation/translations_of_the_great_invocation/great_invocation_translation_japanese
- 2025年ウエサク祭を終えて~
4月に8年続けたアリスベイリー秘教本の読書会を完了させ、5月のウエサク祭をNYで仲間たちと共に過ごしー「ここから」のことを考えています。自分の備忘録に、ここに「点」として現在地を書き残します。公に宣言すれば、自分の意識もグラウンディングするので。 その起点となる文章を 「ハイラーキーの出現/下巻」のp217 から引用します。おそらくこの文章はいま大切な箇所です。 この ハイラーキーの整列と調整 による結果の一つとして、三つの 惑星センター間で流動的な相互作用と移動が初めて確立 されるであろう。チョハン方は今日、ハイラーキーを抜けて世界の主の大評議会に入るか、七つの道のいずれかに進もうとしている。アシュラムを担当する上位の大師方は、高位のイニシエーションを受けてチョハンの地位に就こうとしている。第三段階以上のイニシエートは速やかに第四、第五イニシエーションを受けて(一つの生涯で両方のイニシエーションを受けることで) 大師になろうとしている。そして、彼らの地位は下位のイニシエートたちが占める一方、こうした下位のイニシエートたちは弟子たちを訓練して自分たちの地位に就かせている。 私たちはやがて、こうした 代替や交代の過程を経て、人類とハイラーキーの間に象徴的に存在し今日大きく開いている扉へと到達する のである。そのようにして、受け入れられた弟子はイニシエーションを受け、誓いを立てた弟子は受け入れられ、受け入れつつある(従順な)弟子は誓いを立てようとしている。 このように、大きな新しい動きが進行しており、相互作用と相互交流は途方もなく増大している。 これは西暦2025年まで続くであろう。今からその時までの期間に、非常に大きな変化が起こり、2025年の―通常通り1世紀ごとに開催される―ハイラーキーの全体会議において 、ハイラーキーの外的顕現の第一段階に向けた日付がおそらく設定される であろう。(今からその日付までの) 現在の周期は、専門用語では 「The Stage of the Forerunnerー先駆者の段階」 と呼ばれる。この段階において、その性質は準備的であり、用いる方法は試験的であり、そのテクニックや結果は啓示的になるよう意図されている。 🌿🌿🌿 世界平和を願ってコミュニケーション技術を学ぶ、NPOやNGOで働く、日々の生活のなかで善を実践ーも素晴らしい奉仕です。しかし、それでも続く世界の貧困、戦争や残虐行為ーの前には絶望したり、空虚感を抱くのではないでしょうか。日常で粛々と働くことに加えて、さらに出来る奉仕は何だろうかーを、私はずっと探求してきました。 というより、幼少期から答えを知っていたと思います。それは「祈りと信仰」です。しかし既存の宗教への信仰ではないことは、神道や仏教を学んできた経験上で理解しました。 その結果、アリスベイリー秘教学に出逢い、アーケインスクールで学んだ秘教瞑想で自分を整え、そして世界の仲間たちとグループ瞑想を実践して、宗教を越えた「新しい祈りと信仰」があるのだと希望を抱きました。DK大師は宗教をシンプルに定義します。 「宗教とは人間の祈願に対する神の応答である」 と。 そして私は思うのです。この世界平和は人間の努力だけだと時間がかかり、カルマの犠牲が大きすぎるーと。人間を越えた存在の助けが必要だと。 見えない存在(ハイラーキー)に希望を抱き祈願を行動しなくては、この平和な日本において「自分と身近な友人知人の霊的成長のためにだけ頑張り、好きなことをして人生を自由に楽しむだけ」で終わってしまうと。そのような自由な生き方もよいーと思える自分もいますが、内側に意識を留めようとしても世界の痛みに反応して共鳴する自分がいるのです。 🌿🌿🌿 だから私が目指すのは、日本に「祈願のグループ」を創ることです。世界の秘教徒たちとグループ瞑想を積み重ねてきたことで、私は心から確信しています。 「祈願で世界は変えられる。正しく祈願すれば見えない存在は応答する」 と。 このグループは人知れずに働くので、人数は多くはありません。公式に募集されることも、参加費や会員費の徴収もありません、欠員は会員の推薦で補充して、必要な経費が掛かる時は折半や寄付をお願いするでしょう。 叡智を学ぶこと、瞑想を日々の日課とすること、そして奉仕のテーマを人生で実践しつづけることーこれが入会の条件です。 これはアーケインスクールの生徒で在り続ける条件でもあります。 でも「入会」とか「会員条件」などの言葉にすると違和感がでます。主観的なことを言葉にした途端に物質化されるからでしょうね。条件も「サボりたくなること、人生にはあるよね」という理解の上では、条件はあったりなかったり…ですが。 とはいえ「世界を変えるほどの祈願」となると、「毎日の積み重ね」への覚悟と責任感は必須です。自分事よりも世界の問題や、人類への慈悲や共感がなくては務まりません。ときには日常生活や家族よりも、世界の緊急事態への対応を優先せねばならない時もあるでしょう。 Star of the Hero-Nicholas Roerich 🌿🌿🌿 私が提供するのは、秘教学の学び、とくに秘教占星学と宇宙光線の講座、そして祈願を効果的にするサイキックエネルギーの智慧は新たな学びであるアグニヨガを提供します。これらは祈願に必要な智慧であり、祈願にコミットしている人に奉仕する私の喜びのもとに、提供は無償です。 祈願のテーマは会員同士で対話して決めますが、その時々の世界のエネルギーの流れを感じ「世界の波動を整える」もしたいことです。だからエネルギーを視る能力が必要なので、エナジーワークを推奨していました。そして祈願における注意事項、そして効果的な祈願方法は、アリスベイリー秘教本で皆さんが学び、対話してきたことです。 私にとってこの8年は 「 The Stage of the Forerunnerー 準備の時間」 であり、ここからは実践に入っていく流れだと、ウエサク祭でも確信しました。 世界には「祈願でつながる流れ」が確かにおきています。それは秘教徒に限りませんし、特定の団体に限りません。どこかのグループに属して、グループ瞑想を深めていれば、そのグループリーダーが、他のグループと出逢い、そして共に祈りを深めるーという流れが、ここ数年の主流でした。それは世界的な潮流です。この6月のキリストの満月、大祈願の祝祭においても超党派で集った祈願の会があります。まさに「大祈願」が世界の祈りの言葉に成長していくのだーという感覚を、私は抱いています。 この祈願に加わる人は、その中心に「来るべき者」を感じていますが、すでに「そのもの」のエネルギーの顕れを感じている人はいます。 🌿🌿🌿 世界中の直観的な人々がテレパシーや祈願でつながっていけば、世界は言葉少なく、シンプルになっていくでしょう。私自身も祈願を生きる生活に身を置くために、この夏には隠れ家への引越しを考えています。 祈願グループの会員募集や告知はありませんが、「祈りと信仰」というテーマに心を開きたい人には何かしらの情報共有はしていきたいと考えています。よって、このブログも変化の時をいずれ迎えるでしょう。











