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「」に対する検索結果が116件見つかりました

  • 秘教占星学とグループ瞑想

    本日、1月13日から3月まで秘教占星学を元にしたグループ瞑想のライブ配信を始めます。新月満月なので月2回×3か月の6回ですが、誰でも視聴できます。Facebookのエソテリック東京のグループページにライブ配信されますので、そちらで視聴ください。ただ配信から半日後には削除されます。 今日は初回のライブ配信なので、「グループ瞑想がなぜ大切なのか」という原稿を書きました。観れない方にも届きますように! 山羊座満月のグループ瞑想 1月13日(月)21時~ライブ配信スタート エソテリック東京のFacebookグループページ https://www.facebook.com/groups/239747460134941/ <秘教占星学とは> 一般的な占星術は個人の性格、または人生の流れを占うため、もしくは金融動向、そして国や人類の流行や災難を含む変化を読み取ることに使われます。しかし秘教占星学は、より遠くの存在、つまり太陽系と大宇宙の関係などを教えてくれる学問です。占うことがないので学問の「学」をアリスベイリー秘教学の翻訳者である土方さんは採用したのだと思います。英語では「Esoteric Astrology」でAstrologyですから「秘教占星術」とも訳せたはずなのに。 私が秘教占星学を学んで一番驚いた真理 は 、 「黄道帯の12星座は太陽ロゴスが進化するためにある道筋」 です。それまで黄道帯12星座は人間が自分たちを理解するために天の星々に線を引いて勝手に名付けたーと理解していました。その真理を知ってから、人間世界中心の占星術ではなく、 太陽系を進化させるための占星学 に興味がむきました。秘教占星学では「12星座すべてがもともと神である」と言います。よって、すべての12星座からの気づきと意識開花を、太陽ロゴスは経験せねばなりません。私達の知る黄道帯12星座は、自分たちが思うよりも偉大でパワフルな創造主の意図の上に成り立っていたのです。 「12星座が太陽ロゴスの成長の道」という真理が事実であれば、12星座のうちの一つの星座をきりとって自分探しをする人間は謙虚さを忘れているともいえますが、意識が神にむいていれば「 神が経験する全責任の1/12を自分が真摯に背負う犠牲 」とも言えます。一つの星座に自分を探すのではなく、 12星座すべての道程を理解することが自分の成長に必要 だとわかれば、占星術との向き合い方も変わるのではないでしょうか。 よって今日から届ける秘教占星学をベースにした瞑想は「私は魚座だから魚座だけ知って瞑想すればいいんだわ」ではなく、 12星座すべてが自分の成長には必要だと理解して瞑想ください。 とはいえ、秘教本に「そう書いてあった」から本当に正しいかーは、最新の天文学をもってしても証明できないのです。宇宙をくまなく探求できる最新式の望遠鏡があったとしても、心と宇宙が結びついていることは証明できません。だから「仮にそうであるーと信じて体験してみよう」という不確かな領域へ、秘教占星学は誘います。データが揃う占星術が楽に思えるほど、秘教占星学はつかみどころのない学問です。だから日本では秘教占星学に誰も手を出さないのでしょう。 しかし、あなたが「仮にそうである」と信じて一歩踏み出すならば 、グループ瞑想がうってつけの実験の場 になります。ぜひ毎月に巡る新しい星座を「自分事として」受け止めてみてください。もちろん一回だけでは変化は起きないでしょう。積み上げることで起きてくる変化を感じてください。 私は海外の秘教徒が提供する「12星座を全て体験するグループ瞑想」に参加してきました。中心となる主催者に秘教占星学の知識があり、その知識に基づいた瞑想法を各月ごとにアレンジ。そしてグループで瞑想するのです。6年間積み上げてきて、なるほどーという体験がありました。 12星座の流れは確かに人間の霊的成長を表現しており、その流れに沿って意識を広げ体験を積み上げると自分の内なる状態が整ってくるのです。 そしてこれは単独での瞑想では得られない効果だと確信します。自分の外へと意識を広げれば、必ず他の意識とのつながりを確立せねばなりません。いきなり神さまの意識にはつながれないのです。経由地点が必要となります。この経由地点はいわゆる 「グループ瞑想のネットワーク」 であり、地球を包み込む光のネットワークなのです。 そのグループ瞑想で12星座すべての瞑想を体験することで、太陽ロゴスとのつながりを創造して、太陽系外の大宇宙にも届く輝く光の点になることができます。特に満月の時は、月に太陽光が反射するため、太陽を経由して届く「その月の星座」のエネルギーがより純粋に結晶化されます。 よって一般的な占星術が「月」を支点にするのとは違って、秘教占星学は太陽を支点にします。 つまり明日の1月14日朝の満月は一般的には「蟹座の満月」と言われますが、秘教占星学では「山羊座の満月」と表現されるのです。 この太陽の満月の儀式は、 現れつつある「新しい時代」宗教の一部 となるーとDK大師は書いています。この満月瞑想への参加は「全体が統合する広大な内なる世界の秩序」であり「偉大なる生命体」の一部として参加する神聖な儀式となるでしょう。 グループ瞑想は一人では到達できない「高次の存在」へ至る道を見つける機会でもあり、私たち自身の声を合わせて「偉大なる生命体」に呼びかけるチャンスにもなります。12星座が作り出すリズムある霊的成長のサイクルにしたがって、私たちは新しい時代の、新しい儀式の枠組みを共に築くのです。 ではその「山羊座満月のグループ瞑想」を始める前に、山羊座について簡単にお話します。 <原稿はここまで>

  • 1月4日元旦~Esoteric New Year

    2025年が始まりました。明けましておめでとうございます。 2025年は 令和7年 で、 巳年 なのですね。 12月末から太陽活動は加速、地球全体の周波数が上昇していました。 7というエソテリックな数、そして蛇の2025年です。 蛇は 「脱皮」 がキーワードです。秘教哲学では蛇といえば 「クンダリーニ」 です。学んだ方や経験した方ならわかるでしょうが、 クンダリーニの火(蛇の火)は一気に上昇します 。ゆっくりと変化するのではなく、 全てを燃やし尽くすのに時間をかけません 。燃やし尽くすのが脱皮であり、 脱皮したあとは「新しい生命体」しか残りません。 2025年は巳年なのだなぁーと、しみじみ感じたグレゴリオ暦の元旦を終えて、今日は神智学&秘教徒の元旦、1月4日です。 神智学のブラヴァツキー夫人は1月4日こそが元旦である ーと語っていました。ただ正確にいえば 1月2日~5日の間で起きる「地球の近日点」と呼ばれる自然現象 と関連しています。近日点とは地球が太陽に最も近づく点であり、地球は冬至と毎年1月2日~5日頃(年によって変わるが2025年は4日)に太陽に最も近づくのです。そのなかでも最も可能性が高い4日をブラヴァツキー夫人は「New Year Day」元旦としました。 つまり 冬至から1/4は霊的成長が最も加速する時期 である理由の一つが、地球と太陽の位置関係ーなのです。(その他にも理由はあります) DK大師が 「占星学のすべての鍵は関係性にある」 と書き残していますが、聖なるイベントの裏側には地球と太陽系の関係があるのです。また 様々な宗教(水星、仏陀、トート、ヘルメス等)でも1/4は神聖な日 とされてきました。 私自身の感覚では、グレゴリオ暦での元旦、1/1は物質次元での元旦に思えます。やはり12月21日の冬至が元旦であり、そこからキリストの誕生があり、1/4頃に地上での物質的な元旦を迎えて一連の行事が終わる…といったところでしょうか。昨年の冬至瞑想会で、海外の秘教徒のみなさんも同じ感想でした。グレゴリオ暦はあくまでも物質次元でのルールです。もちろんそれも大切ですが。 キリスト教徒と古代の習慣を組み合わせた 「クリスマスアドヴェント」 という行事はクリスマスの翌日12/25に始まって12星座にちなんで12日間、つまり1/6に終了します。これはやはりグレゴリオ暦に従っているので、冬至から始まって1/1で終わる 「エソテリックアドヴェント」 のほうが私自身はしっくりきます。(しかも一般的な牡羊座→魚座の順序ではありません)これは今年の年末にでも希望者にお届けしたい聖なるイベントです。 さて、今年のはじめのブログにしては情報的なことですが、またゆるりと2025年の展望について書きたいと思います。 本年も2025年ウエサク祭まで、2025年研究会ブログをよろしくお願いします。 エソテリック東京

  • 2025年元旦の秘教瞑想

    2025年からエソテリック東京は新月と満月に合わせて、3月まではライブ配信にて、4月以降はZOOMオンラインにて秘教瞑想をお届けします。 大祈願を唱えること、 ハイラーキーに意識を向けること、 共につながる仲間の存在を感じること。 祈願的な瞑想は、人類全体が新しい時代に意識をアップデートさせるために必要な秘教徒にできる奉仕です。今までは会員同士で実践してきましたが、ここからは公開して、少しでも多くの方に大祈願の波動が伝わりますように。 始まりの瞑想会は、Great Yearグレートイヤーと言われる2025年の元旦に。共に大祈願を唱えることで2025年を始めましょう。 2025年1月1日 午前6時30分~30分 エソテリック東京のFacebookグループページにライブ動画が配信されます。 こちらのページでスタートするのをお待ちください。 終了後は当日夜まで保管されます。リアルタイム参加できなくても動画視聴できますが、お早めに視聴ください。 https://www.facebook.com/groups/239747460134941/

  • 戦争は避けることができる

    2025年に必要なこと 「正しい人間関係に対する訓練された世論の声と大衆の知的な要求」 「光線とイニシエーション」 下巻p.275-278 今日確立されつつある 潮流が正しく高まるなら ば、 ハイラーキーは戦争が差し迫っているとは予見しない 。 もし国々が 再建の仕事に完全に専念 し、 正しい人間関係についての教育プログラムが開始 され、体系的かつ非常に注意深く実行されるならば、 戦争は避けることができる。 正しい人間関係に対する訓練された世論の声と大衆の知的な要求 だけが、世界を混沌から救うことができる。 もしこれが本当ならば、個々の弟子、善意の人、知的な思考者それぞれの義務も明らかである。

  • さまよえるユダヤ民族、さまよえる人類

    2025年までに知っておくこと「ユダヤは戦う民族ではなかった」 「光線とイニシエーション」 下巻p254-273 不思議なことに、ユダヤ人たちはパレスチナにおいて以前の種族の征服という悲しい物語が起こるまでは 戦う民族ではなかった。 彼らは、何百年間も迫害され拒絶されてきたが、 単に絶えず移動することで応酬してきた 。 故郷を求めてさまようユダヤ人たちは、さまよえる人類 であり、いつも「ここをたち、父のところに行かなければならない」と言ってきた。

  • ユダヤ人問題は人類自身の問題

    2025年までに知っておくこと「キリストとユダヤのカルマ」 「光線とイニシエーション」 下巻p254-273 ユダヤ人に関する決断は ハイラーキーにとって重要 なものである。 それは、 キリストのユダヤ民族とのカルマ的な関係 と、ユダヤ人がキリストをメシアと認めず、今もそのようにしているという事実のためである。 また、その 決断は人類全体にとってユダヤ人問題をどのように解釈するか というものである。

  • シオン主義から生まれる善

    2025年までに熟考すること「善が生まれ達成される人類の出現点」 「光線とイニシエーション」 下巻p254-273 ユダヤ人は、物質と質料に浸透しそれを統御するエネルギーである第三光線に支配されている。 彼らはまた、戦争直後の数年間、シオン主義の独裁者たちによって強要されたグラマーに支配されていた。 彼らは昔も今も少数派であるが、莫大な富を持ち、権力の座にあるため、強力な少数派である。彼らは、いかなる正当な権利もなく、ユダヤ人が二千年間無視してきた土地の権利を主張している。彼らの姿勢はおそらくこの時代における最高に攻撃的な行動であり、頂点に達している。 それは深刻な世界的主張を生み出してきたが、 ここから善が生まれ、「人類の出現点」が達成される可能性がある。 侵略の問題点は、彼らの行動によりさらに明確に見られるようになるであろう。

  • 第四光線—悪から善を引き出すテクニック

    2025年に必要なこと「第四光線としての日本」 「光線とイニシエーション」 下巻p197-215 <補足:日本の魂光線は第四光線です。第四光線は2025年から影響がましてきます> この葛藤を通しての調和の光線ー 第四光線の働きを描写している文章 を、あなた自身の生活、あなたの国やいかなる国であれ、その国の生活、そして人類全体の生活における発展に関連して絶えず覚えておいてほしい。 それらの文章は、私たちの惑星の霊的ハイラーキーが、悪を生み出したり人類の自由意志を侵したりせずに 悪から善を引き出すテクニック を具体的に表現している。 他の光線よりもこの第四光線のエネルギーに必然的に反応する国々がいくつかある。 なぜなら、それがそれらの国々のパーソナリティーの活動を条件づけるか、それらの国々の魂の表現を条件づけているからである。 国家が個人と同じように魂と体を表現している ということを忘れてはならない。

  • 自由がなく、自分で決める力を奪う国

    2025年に必要なこと「健全なリーダーシップ」 「光線とイニシエーション」 下巻p197-215 厳密にカトリックを信仰している国々の大衆は、プロテスタントの国々に生活する人々ほど思考において自由ではない。 ロシアの人々は自由を知らず、自分自身の見解を形成する機会を与えられていない。 他の国々では、商業的な利益と便宜主義が制限を現している。 これらの支配の源によって、真の理解の成長は妨げられ、歪められ、抑制される。 不思議なことに、独裁者の意図は、カトリック教会でもロシアでも基本的には善である。 彼らは、教育のない一般大衆は、何を聞き、何を考え、どう決定すべきかを自分では決められず、そのため彼らは保護されなければならないと考えている。 一方の場合には、ヴァチカンからの(組織化された聖職者たちを経由して) 議論の余地なく従うべき正しい態度と正しい行動についての命令や禁止令によって、そしてもう一方の場合は、事件や出来事についての真実を知らせないようにすることによって。 しかし、至るところで 人々は目覚めつつあり 、―現在は、世界のどの国にも見られない健全なリーダーシップがあれば——人々は潮流に乗って、大いなる調和と統一した動きへと前進すると信頼することができる。

  • 人間の自由意志

    2025年、覚えておくこと「予言はされない」 「光線とイニシエーション」 下巻p.275-278 見えざる神の教会である霊的な解放された魂たちのハイラーキーでさえ、人類がどの道を選んで行くかを知ることはできない。全般的な潮流を見て可能性を考察し、人類家族に流入するエネルギーを方向づけ、操作し、状況をたびたび調整することは可能である。 しかし、人々が直接の活動を自分自身で決定する。 自分自身で選択し、彼らにいつでも備わっている自由意志を妨げられることなく行使する。 私は予言をしない。なぜなら、知らないからである。 しかしながら、危機状態にある問題点は明らかになりつつあり、正しい決定が人類史上、他のいかなるときよりも可能であるということを言うことはできる。そのため、もし情緒的なストレスが過剰に激しくなければ、 人類はいずれは正しい行動を決断する であろう。 しかしながら、情緒は高まっており、世界の霊的な人々がそれらを扱うにはいまだ十分に目覚めてはいない。 直ちに必要なことは、時代の危機的な性質と世界的な問題に目覚める ことであり、これは 善意の人々すべてが自らの最高の義務 と見なすべきである。

  • 新しい文明をもたらすもの

    2025年までに必要なこと「真理の自由な発信と、自由な伝達」 「光線とイニシエーション」 下巻p254-273 衝突の原理を調和の表現と関係づけ、新しい世界秩序と新しい文明と文化をもたらさなければならず、もたらすことになる要因は この潮流と世論の声 であり、 社会の安全と正しい人間関係 を成し遂げるために至るところの人々に差し出された機会である。 これを成し遂げるのは、いかなる国の政府でもなく、人々が問題点、確立されるべき関係、人類の 壮大な主観的な統一性をはっきりと見る よう教育されたときの 彼ら自身の生来の正しさ である。 これは、政府の干渉、圧力団体、宗教団体、もしくはどのような強総政党や独説者による 支配も影響も受けることなく正確な真理を自由に発言 し、 起こったままの事実を自由に伝える ことができる― 真に自由な新聞とラジオと計画的な教育 ーが行われる集中的な時期なくして実現することはない。

  • 宇宙光線は国を、人を条件づける

    2025年に覚えていたいこと「統一された国として最も古い日本」 「光線とイニシエーション」 下巻p254-273 引用13―①  現代世界における葛藤を通しての調和の光線の影響 この光線の支配原理はすべての国を条件づけており、1890年以降ますます強力に条件づけているということも覚えておいてほしい。 この衝突の原理は、個人の熱誠家と人類家族全体という世界の熱誠家の苦闘する生活を支配しているのと同じように、 多かれ少なかれ国々の生活も必然的に支配している はずである。 それは、それらの国の物質主義的もしくは霊的な地位、国々を通して表現されるエネルギーのタイプ、考察している国の年齢に応じたものである。 ある観点から見れば、国々のうち最も若い国はドイツとイタリアである、というのは、これらの国は十九世紀に独立国家にやっと達したばかりだからである。 最も明確に統一された記録を持つ最も古い国は日本である。 アメリカ合衆国は若い国であると常に見なされているが、中央政府が統一されているという視点から見れば、ドイツとイタリアのほうが一層若く、 これが彼らの活動に明確に関係していた。

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